漫画「接近不可レディー」50話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디

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漫画「接近不可レディー」50話のネタバレ

物音を確認しに、二人組の男が部屋に入ってきたので、ヒリスとアクシオンはクローゼットの中に隠れた。

ほんのりクローゼットが開いていたので、男の1人が気に掛けるも、もう一人の男は忙しがっていたため、よく確認せずに部屋を出て行った。

人の気配が無くなったので、ヒリスはアクシオンが言うもの聞かずに、一人でさっさと廊下にでる。

その建物は普通の邸宅だったのだが、ヒリスはアメリエ邸だと気づいた。

その頃、クリスティアンはアメリエ邸を訪ね、家長のもとまで案内されている最中だった。

アメリエ邸は魔物騒ぎがあったにも関わらず、いつもと変わらぬ様子だった。

クリスティアンは、この前ヒリスに何も望まないと言われたことと(46話)、その後アクシオンが魔獣を倒したことから、当主のアクションがそれほどの力を持っているから、ヒリスはあのように自分を突き放したのではないかと悔しがり、自分も当主にさえなればと考えていた。

ふと、別館の窓に、ヒリスとアクシオンが並んで立っているのが見え、クリスティアンは案内する使用人に、自分以外にもゲストが来ているのかと尋ねる。

だが、来客予定はクリスティアンのみで、アクシオンが調査で訪問する予定はあったが別の日だと言う。

あの建物は、アメリエ家の骨董品が保管されている旧別館なので、ヒリスとは無関係かと思い、クリスティアンは見間違えたかと考える。

一方、アクシオンはヒリスから、ここがアメリエ家だと教えてもらい、アメリエ家が骨董品収集が趣味だから、あの奇妙な鏡があったのだろうと考えた。

ヒリスは、死んだ王と4大家門当主の絵画(38話)までやってきた。

アクシオンは、絵画から感じる気から、ただの絵画ではないことに気づき、迷わず手を伸ばすヒリスの手を掴み、自分たちは共犯なのだから一人で勝手に行動しないで欲しい、やるなら一緒にやると言う。

ヒリスは、彼が自分を護ろうとしているのはわかったが、彼が、ヒリスにいかなる危害を故意には加えないと異能を使った誓いをしたこと(42話)をあげ、私の邪魔をできないのではと言う。

アクシオンが、ヒリスを傷つけずに邪魔ができないと思っているのかと言うと、ヒリスは、後悔すると言ったはずだと指摘するのだった。

漫画「接近不可レディー」50話の感想

アメリエ家は、魔獣に続いて謎の骨董品と、色々とトラブルが発生する家のようです。転移するあの鏡は何なのでしょうね。

しかも例の王の絵画までありますし、特集なものばかり集めることができる、力のある家門なのでしょうね。

クリスティアンは、タイミングが悪く、ヒリスとアクシオンが潜入しているときに、正式な客としてアメリエ家を訪ねていました。

でも二人がいることがあまりにもおかしいので、見間違いだと判断してくれましたね。またヒリスがアクシオンと一緒にいたと知ったら、面倒なことになりそうですよね。

ヒリスとアクシオンですが、アクシオンは過去も現在も、ヒリスを護ると誓っているようですね。今回は護り切ることができるでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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