漫画「入学傭兵」83話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」83話のネタバレ

過去、祖母の手術代として、武史は高橋から大金を受け取ったことがあった。

武史は初めは躊躇ったが、親代わりの祖母に何でもやってやれと言われ、ありがたくそのお金を使った。

祖母は亡くなったしまったが、武史は高橋に感謝の気持ちを伝えた。

武史が現場に復帰したとき、周囲の噂から、実はあのお金は高橋が家を売ってまでかき集めたものだと知り、武史は高橋のもとまで行くと、高橋の顔を見て号泣するのだった。

そうして現在、病室で眠る武史は、ベッド脇で見守っていた高橋に気が付く。

高橋は、自分のせいで武史が死にかけたと言うが、武史は、自分と兄貴の仲なのに他人行儀にしてほしくないと言う。

それよりもと、壮馬がいかに化け物じみているかを語り、壮馬と敵対しなくてよかったと語った。

そこへ、SWグループ会長の側近(藤堂の父)がやってきた。

その頃、壮馬はSWグループの会長から、孫が誘拐されたときに助けてくれた礼とのことで、高橋らにSWグループの合法的な仕事を任せることにしたと連絡をもらった。

それを聞いた壮馬は、佐々木らの遊びの誘いを断り、話があると、藤堂を外に呼び出す。

壮馬は、藤堂を連れてコンビニまでいくと、おにぎりとカップラーメンを奢った。

藤堂は、壮馬の予想外の行動に戸惑いつつ、おにぎりを食べ始める。

すると二人組の女子高生が、連絡先を教えてほしいと声をかけてきたのだった。

漫画「入学傭兵」83話の感想

武史と高橋は、持ちつ持たれつな関係ですね。付き合いは長そうです。

前回、北島が高橋に、義理だと言って手下に金を与えていると言っていましたが、武史のことだったのでしょうか。

高橋は、道から外れた人ですが、思いやりのある性格ですね。

でも彼らの職業的に、彼らの収入源は、誰かから搾取したものではないかと気になっていました。

今回、SWグループから仕事を回してもらうことになったので、一安心ですね。

今回の事件も、藤堂の協力あってこそでしたね。壮馬は藤堂に、おにぎりとカップラーメンをおごりました。藤堂がいつも大変そうで気になっていたので、良かったです。

高橋らの仕事のこと、藤堂への礼なと、スッキリした回でした。

さて、壮馬と藤堂は容姿が整っているので、女の子が彼らに声をかけましたね。ふたりとも相手にしないのでしょうけど、次のトラブルの始まりでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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