漫画「入学傭兵」82話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」82話のネタバレ

北島は、正体不明の鳥肌が立つような目つきの男に追い詰められ、焦っていたが、ここで終わってたまるかと、壮馬を突き飛ばし、刺さっていたナイフを抜いた。

そして壮馬に殴り掛かったが、結果は惨敗。

壮馬一人で、北島とその一味を倒したので、武史はその超人ぶりに慄いた。

そこへ、高橋と部下たちが駆けつけた。

高橋が、情報を送ってくれた壮馬に礼を言うと、壮馬は無言でその場を立ち去った。

ボロボロになった北島は立ち上がると、あれほどの実力者が高橋の下につくわけがないと嘲笑った。

高橋が、ここまでしなければ気が済まないのか言うと、北島は、高橋がいなくなれば、この国の裏社会に君臨できると企んだそうだ。

北島は、人望でも仕事でも高橋に劣っていると周囲に言われていたので、高橋に対して劣等感があった。

争いを避け、義理や平和を大事にするようならヤクザをやめて普通に就職しろ、雰囲気壊すなと、北島は怒鳴る。

高橋は、雰囲気壊したのはお前だ、慕っている弟分を裏切るような北島には一生理解できないだろうと言い、落とし前をつけるために仲間たちにリンチさせた。

一方、帰宅した壮馬は、こんな時間まで遊んでいたのかと、由利奈に注意された。

高橋さんにおかずを渡せたか、あの人に優しくしてあげてと言う由利奈の優しさに、壮馬は微笑むのだった。

漫画「入学傭兵」82話の感想

壮馬が北島一味を一掃しました。いつも通りですが、この安定感が良いですよね。

武史も一応無事に保護されました。負傷した他の組員は大丈夫でしょうか。壮馬が去った後は、彼らなりの方法で罰を与えたようですが、北島とのいざこざはこれで終わりでしょうか。

今回、高橋はなんだかんだと周囲の人間に守られたので、本人は怪我することなく終わりました。高橋の人望によるものですね。由利奈も高橋に好意的でした。

高橋は人望があったため、以前は組の後継者に相応しいと弟分達は慕っていましたが、北島と争わないためか、高橋は独立したようです。そして高橋を慕う弟分たちも、そこそこの人数が高橋についていったようですね、

物陰で弟分達の話を盗み聞きした北島は、とても腹をたて、今回のことに繋がったようですが・・・高橋が独立したので、北島は組の後継者となったのでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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