漫画「盗掘王」308話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」308話のネタバレ

プロメテウスは、1人の人間のせいで大監獄が解放されるかもしれない、パンドラのために遺物を作って欲しいと、ガイアに頼んだ。

ガイアは、プロメテウスがアンノウンと呼ぶ、種から育てあげた人工遺物は非常に不安定なため、安定化過程を経なければ味方に被害がでる可能性もあると言う。

そこで、パンドラ本部だけで使っている玉座や円卓を利用するか、長らく外にでていないからと言い、ガイア自身が表にでて動くと提案した。

だがプロメテウスは、玉座や円卓、ガイア自身について、各自に最も適した仕事をするべき、パンドラの根幹を成す遺物を外に出すのは危険だと言い、その提案を断った。

まだアンノウンの被害の方が良いと言うので、ガイアはプロメテウスサイズまで小さくなると、遺物が実る花畑へ。

遺物は、花の中に1つずつ実っており、安定化が進んでいるものから選ぶことになった。

一方、遼河たちは、地底黄金宮殿の位置がパンドラに把握されていあっため、周辺一帯を包囲されてしまった。

大慌てで脱出準備を始めたが、パンドラ側に瞬間移動を無力化させる遺物を使われたのか、脱出遺物が反応しなかった。

遼河は、脱出を妨害する遺物を調べるために外へ。

外では、ユリアンとホルス達が対峙していた。

ホルスは、遼河達のもとから逃げ出した遺物の話を聞き、この場所を特定したそうだ。

ホルスが遼河達に攻撃しようとすると、神話で犬猿の仲であるセトが勝手に現れた。

ホルスはセトに、人間の味方をして恥ずかしくないのかと言うが、セトは、実用主義に乗り換えたことや、他のエジプト神もいると言う。

オシリスは、息子よと呼びかけ、ホルスをますます怒らせる。

エジプト神同士の戦いが始まったので、遼河は、この隙にと、脱出を邪魔する遺物を探すことにしたのだった。

漫画「盗掘王」308話の感想

ガイアは、アンノウンと呼ばれる、新しい遺物を生み出している存在でしたね。かなりの量の遺物を育てていたので、早めに無力化させたいところ。

遼河ならガイアの存在も知っていそうですね。今回ホルスを捕らえることができれば、ガイアの情報を聞き出すことができるでしょうか。

この漫画のエジプト神はにぎやかなので、エジプト神同士の戦いを楽しみにしているのですが、今回はようやく親子で戦うことになりましたね。

オシリスのセリフがだいぶ気が抜けたものでしたが、ガチで戦うことになるのか、コメディとして終わらせるのか、楽しみです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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