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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」58話のネタバレ
ポエル伯爵邸に到着したルシフェーラは、邸宅の周りが馬が走り回れるよう、草原になっていることに感心する。
すると、ポエル伯爵家は代々馬を管理している家門だからと、イオジープが話しかけてきた。
ルシフェーラが、イオジープの登場に警戒すると、彼は、本のためにきたのだと言う。
イオジープが、ルシフェーラの脚線美を褒めたので、イラっとしたルシフェーラは、イオジープも普段隠された筋肉が見えて美しいと言い返した。
そこへクロレンスがやってきて、イオジープに挨拶すると、クロレンスはさりげなくルシフェーラに腕を手をからめ、ジェザカイアはそれに対抗し、ルシフェーラの肩に手をおき婚約者アピールをする。
ルシフェーラの取り合いが始まり、イオジープは笑いをこらえる。
ルシフェーラは、ひとまずクロレンスと一緒にポエル伯爵夫人に挨拶しなければならない、トラケナーは後で見せてほしいと、ジェザカイアに頼む。
ジェザカイアは、そうであればとルシフェーラから手を離し、イオジープに回収される。
クロレンスは開けた土地にきたので、気分が良いようだった。
牧草地には大きな湖があったが、人為的に最近作られたものだったので、騎馬会を入れているようだ。
これから挨拶に行く相手のメルローズ・ポエルは、結婚して姓が変わっただけで、プレード・イドリス公爵の娘だ。
もとのルシフェーラのメルローズへの嫌悪感は、皇太子に向けるものより強かった。
何故そこまで憎んでいるのかはわからず、幼いルシフェーラが、イドリス令嬢と仲良くしろという父の意に背き、絶対に嫌だと、メルローズに直接怒鳴った過去があるだけだった。
メルローズは初めはルシフェーラに好意的だったので、何故ルシフェーラが一方的に怒ったのかはわからなかった。
ルシフェーラはエステルとして、精神の中にいる前のルシフェーラに、これより過去の映像はないのか、メルローズをどうしてそこまで嫌うのかを問う。
すると前のルシフェーラに、思い切り睨まれるのだった。
クロレンスに呼びかけられ、現実世界に戻る。
メルローズのところに挨拶に向かったが、メルローズは他の招待客ににこやかに挨拶する一方、招待されていないのにきた者がいると言い、ルシフェーラをバカにするのだった。
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」58話の感想
イオジープはどこにでも出没しますね。ルシフェーラに興味津々のようです。イオジープはルシフェーラの秘密に気づくことができるでしょうか。
イオジープがルシフェーラに向けているのは好奇心ですが、クロレンスとジェザカイアは独占欲でした。二人共ルシフェーラが大好きなので、どちらがルシフェーラと一緒に過ごすかで取り合いになっていましたね。
でもイオジープがルシフェーラの脚を褒めたときに、ジェザカイアが言い返さなかったのは意外でした。ルシフェーラはイラっとしていましたが、イオジープはクロレンスにも言おうとしていたので、社交辞令のようなものかもしれないですね。
クロレンスもルシフェーラ並に言い返すのではと恐れたのか、イオジープは最後まで言いませんでしたが。
メルローズについては、記憶にあるのは、ルシフェーラが一方的に怒りや嫌悪感をぶつけるものでした。そうなる原因の過去があるはずなのですが、前のルシフェーラはエステルに教える気がありません。
自分を殺しかけた皇太子よりも憎い相手なので、命を奪われるより酷いことをされた、たとえば家族の命が奪われる原因だったとか。間接的に母親の死に影響を与えていたのでしょうか。あとは思いつきません。
さて、早速メルローズにバカにされたルシフェーラですが、どのように対応するのでしょう。クロレンスがそばにいるので、怒りのままに暴走することはないでしょうけど、いつものようにうまく言い返すことができるでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね