漫画「義家族に執着されています」14話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다

ペレシャティは、愛していた継母・義妹・恋人に殺されるが、過去に戻った。裏切り者達から遺産と命を守るために、呪われた家門と噂されるラピレオン大公を頼り、1年の契約結婚をする。1年経てば離婚するだけなのだが、夫だけでなく義家族までも、ペレシャティに執着し始めるのだった。

恋愛ファンタジー漫画です。

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漫画「義家族に執着されています」14話のネタバレ

ペレシャティは何故かベッドで目覚めたので、寝ぼけてテルデオをベッドから追い出したかと思い、いつの間にか傍らに立っていたテルデオに謝った。

その後、二人は朝食の席についたのだが、テルデオがベッドに運んでくれた以外も、今日からはベッドで寝ること、名前で呼ぶことと言われたので、ペレシャティは混乱していた。

テルデオはセルフィウスに、首都で暮らすならアカデミーに入るかと提案したので、セルフィウスは喜んだ。

テルデオ的にはアカデミーに通わせたくないようだが、家門の後継者として社会を知り、忍耐や注意を学ぶべきだと判断したそうだ。

セルフィウスは、また誰かを傷つけたらどうしようと不安になるが、モルトンが、傷を作らないよう気をつけ、止血剤を常備しておけば大丈夫だとフォローし、ペレシャティも同調する。

アカデミーに通うことが決定し、セルフィウスが本当に嬉しそうな顔をしていたので、ペレシャティは、これは大公なりのお詫びかもと思い、テルデオに視線を向けると、何故か目が合ったので慌てて逸らした。

その後、ペレシャティの専属侍女として、ナイツ男爵家の令嬢で、とても明るい性格のレベッカ・ナイツがやってきた。

ペレシャティは、いつ離婚されるかわからない伯爵令嬢の下で働きたいと思う人がいるなんてと意外に思い、ナイツ男爵家が困窮しているからだろうと考えた。

ペレシャティはレベッカを連れ、いつかまた継母達に会ったときのために、死んだ原因の呪いについて調べに出かけるのだった。

漫画「義家族に執着されています」14話の感想

テルデオは無愛想ですが、根は優しいようなので、悪夢に苦しむペレシャティを気遣ってますね。

モルトンに言われた、夫婦で過ごすことと、呼び方の変更も実践しようとしているようです。ペレシャティは、突然の提案に困惑しているようですが、すんなりテルデオと呼べるでしょうか。テルデオの方もまだ呼んでないですね。

テルデオは、モルトンの意見も、ペレシャティの意見もきちんと実行しようとしてくれています。本当に良い人です。朝食のときに、ペレシャティを見たのは、ペレシャティの意見はこれで合っているのかという確認でしょうか。

そういえば、セルフィウスは人参とにらめっこしていました。可愛いですよね。アカデミーに行けるようになって、とても喜んでいたし、色々な表情をするようになりました。初めは、怒りと怯えの表情だけだったので、子供らしくなって良かったと思います。

また、とても明るいレベッカが、ペレシャティの専属侍女になりました。ふとしたときに落ち込んでしまうペレシャティにとって、レベッカは助けになりそうです。

さて、ペレシャティは、継母たちから逃げてばかりではいられないので、今後のために、自分を殺した呪いについて調べることにしました。テルデオの血の毒と同じような苦しみ方をしたそうですが、ラピレオン家が関わっているのでしょうか。

テルデオやセルシアなどの直系ではなく、傍系であれば呪いを売る者がいるかもしれませんね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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