漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話46話のあらすじネタバレと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話46話のネタバレ

アンシアが、申し訳ないと泣き続けるので、テステオンは、アンシアに背負わせすぎてしまった、大丈夫だ、泣くなと彼女をなだめる。

そこへコリンが慌ててやってきて、皇太子が倒れたと報告する。

ブレイクが倒れて3日経ったが、彼はずっと高熱で気を失ったままだった。

原作では呪いの悪化がこれほど酷くなかったので、アンシアは、呪いを解けるのはダイアナだけなのに、ブレイクのそばにいたいと思ってしまった自分のせいだと思い、彼が目覚めたらここを出て行くから助けてほしいと、ブレイクの手を握って謝り続けた。

するとブレイクが目を開け、どこにもい行くなと言う。

アンシアが約束すると、ブレイクはほほえみ、また意識を失った。

翌日もブレイクは苦しみ、そばにいたアンシアは不安で仕方なかった。

するとテステオンがやってきて、来るのが遅くなったとブレイクに謝ったので、アンシアは、遅くはないことと、黒魔法を決して信じてはいけないことを指摘する。

テステオンは、自分は守るべき子供が二人いるから、そのようなものには関心を抱かないと約束した。

一方リチャードは、忍び込ませていた者ドミラムから、テステオンが死の淵を彷徨うブレイクのために皇太子宮を訪れたという報告を受け、次期皇太子を考えるのではないかと考えた。

テステオンは貪欲なカシル公爵とフランクを良く思っていないので、他の皇族を選ぶ可能性があり、リチャードが皇帝になるが可能性が遠のくと思った。

そこでテステオンを殺し、カシル公爵を皇帝にしようと企むのだった。

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」46話の感想

アンシアが自分を責めてしまいそうな展開が続いていますね。

テステオンは、アンシアのせいではないと慰めていますが、アンシアは自分のせいでブレイクを苦しめているのだと思い、かなり落ち込んでいます。でもダイアナとブレイクの間に、恋愛感情が育たなかったので仕方ないですよね。

アンシアのおかげで、ブレイクの生活環境も良くなりましたし、ダイアナもあの家から逃げ出すことができ、テステオンも大切なブレイクとの繋がりをもつことができたので、彼女がいなければ別の不幸がありました。

ブレイクはもうアンシアが傍にいないと駄目なようなので、アンシアの僅かな光の力でも、なんとか粘るしかないですね。緊急事態なので、一時的にダイアナを呼び戻し、治療目的で光の力を使ってもらうことはできないものなのでしょうか。

一方、リチャードの方は、原作通りテステオンを排除しようと企み始めました。ただ、原作と違い、アンシアが何度も黒魔法を信じるなと、テステオンに注意しているので、そうリチャードの思い通りにはならないのでしょう。

とりあえず、ブレイクが早く回復すると良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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