漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」116話・外伝2話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※ 全話一覧はコチラ

漫画アプリ・ピッコマで連載中の「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」原作Nokki、作画AhBin、原題・양판소 주인공의 아내로 살아남기 

毎週金曜日に最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」116話・外伝2話のネタバレ

イーサンは何でも聞いてくれると言ったから、イーサンと婚約式をあげるという娘に、カナリアは一人前になり、相手の意思を確認してからならできると諭す。

セシルは納得したが、すぐにイアニスが茶々を入れるので、兄妹で騒ぎ出す。

カナリアがイーサンに謝ると、皇女は賢いから成長ともに変わるだろうと言う。

カナリアはイーサンにセシルの護衛騎士になってもらってよかったと思うのだった。

とある日、カナリアはグレイシーと会い、リカルドやグレイシーの近況を聞いた。

グレイシーのところに皇室からラヤを派遣しているのだが、グレイシーに片思いするラヤが強く希望したものだった。

カナリアの近況は、カナリアが双子の妊娠中に、なぜかセザールがつわりになった。

そんな変わったセザールだが、セザール同様に口下手な娘となかなか親密になれないため、娘と仲良くなる方法の本を読み漁っており、変わったことをする回数が減ったのだった。

また別の日、家族で庭園でお茶をしていると、社交的なイアニスとカナリアは、話しながら席を離れてしまった。

残ったセザールとセシルだが、口下手同士で会話がはずまず、セザールは滝のような汗をかくのだった。

漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」116話・外伝2話の感想

さすがにイーサンとの婚約は回避になりましたね。イーサンが完全に大人になってしまい、イーサンじゃないみたいです。

グレイシーは、肩ぐらいの髪の長さになっていました。女公爵としてキビキビと仕事しているようです。

ラヤとの恋愛は、ラヤの方が積極的になっていました。グレイシーはすっとぼけているような感じでしたけど、二人が早く結ばれると良いですね。

カナリアは双子を妊娠したのですね。双子といえど性格はまるで逆でした。面白いですね。

そんな双子の父親セザールは、何故つわりになったのか、カナリアにはそのまま陣痛を起こすのではないかと言われていました。カナリアの痛みと同調してしまったようですね。

相変わらずちょっとずれたセザールですが、娘とどう接していいのか悩んでいました。別に無理して会話しなくても、ただ傍にいるだけで良いとは思うのですけどね。解決すると良いですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください