漫画「盗掘王」257話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」257話のネタバレ

マシューがパンドラから受け取ったヒトラーの遺物で裏切っため、マシューとパンドラ側は睨みあっていた。

その様子を隠れて覗いていた柳は、相打ちになれば脱出できると考えた。

パンドラ側は防御遺物を使い、銃弾を防ぎながら突進した。

だがヒトラーの遺物の沈黙を使われてしまい、遺物の力が解除され、パンドラ側は銃で撃ち殺される。

マシューは、残ったオフィシャル復元師の中から、展覧会で目をつけていた二人に、自分の専属復元師なるように脅した。

他の復元師が、パンドラから応援がくると言い、抵抗しようとすると、マシューはヒトラーの遺物の軍人に腕を切断させた。

指名された二人が、仕方なくマシューに従うと言うと、マシューは彼ら以外の復元師は不要だかたと、全員の手を切断した。

柳は、二人が連行されるのをみて迷ったが、ひとまず脱出しようとする。

だが既に居場所はバレており、マシューに捕まってしまう。

マシューは、個展を見て柳が実力者だと見抜いており、柳にしかできないからゲッペルスの遺物を復元して欲しいと言う。

ゲッペルスは風聞王のものだったが、大分前に遼河が破壊していたはずだった。

柳は、ヒトラーとゲッベルスの遺物が揃えばどれほど恐ろしいことになるかわかっていたので、拒否する。

マシューは柳の左手を斬り落とし、右手が残れば復元はできるだろう、協力すれば怪我を治してやると言う。

それでも拒否する柳は、右手も斬り落とされた。

だがその柳は偽者だったため、石膏像に変わり、本物の柳は館内を走って逃げていた。

マシューは辺り一帯に沈黙を使用するのだった。

漫画「盗掘王」257話の感想

マシューは狂ってますね。自分の勝手だと言い、必要のない芸術家たちの手首を切り落としました。

軍人時代だったときはここまでおかしくはなかったのですが、遺物に精神が毒されているのでしょうか。

ゲッベルスの遺物は106話で、ヒトラーの遺物と揃うとまずいと描かれていました。117話で、危険な遺物としてまとめて破壊したと話しています。

そのときは風聞王から奪いましたが、実は121話で、ルイ・マーティンがゲッベルスの偽物を作り上げて、使用していました。

でも本物のゲッベルスの遺物でないと、相乗効果は期待できないのでしょうね。

プロメテウスのせいで、とんでもない奴が現れてしまいましたが、柳は無事に逃げ切れるでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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