無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
イシュタルと呼ばれた女騎士が、同じくイシュタルと呼ばれる貴族令嬢に転生し、仇敵の婚約者と、自分を殺した裏切り者との関係に翻弄される、恋愛ファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます。
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」11話のネタバレ
ルシフェーラは、首を絞められたたために喉を痛めており、ジェザカイアは、あまり喋らない方が良いと言う。
リアム・ヒルカはとルシフェーラが尋ねると、ルシフェーラがリアム・ヒルカを知らないと思っているジェザカイアは、先程の男はリアムではなく屠殺者という殺人鬼だと教え、リアムの目撃情報は誤報だったとのこと。
殺人鬼は捕まり首都にリアムはいないから安心しろ、とジェザカイアが気遣ったので、ルシフェーラは少し感動する。
だが、ルシフェーラの家出でどれだけ周囲に迷惑がかかったと注意され、ルシフェーラは、感動などするかと考えをひっこめた。
それでも今の自分はルシフェーラ本人ではないので、軽率だった、反省しているとルシフェーラが謝ると、ジェザカイアは驚く。
また、彼はルシフェーラではなく殺人鬼を追っていたので、言い過ぎたのではないかと後ろめたくなった。
ルシフェーラが、行動に制限をかけられるのはお断りだ、ハイント公に迷惑をかけないよう父に話す、自分で責任を持つから放っておいてほしいと言い、顔を背けたので、ジェザカイアはイラっとし、彼も顔を背けて黙った。
その夜、アルシャの残党、シトラ騎士団の面々は森を歩いていた。
彼らがグリーン・ヒルに到着した途端、屠殺者の事件が発生し、リアムが殺人鬼にでっち上げられてしまった。
あちこちにリアムの顔写真付きの手配書が撒かれてしまい、計画が思う通りに進まなかったので苛立つ。
彼らの狙いは、彼らのイシュタル・エステルを殺したカーリッドに復讐することなのだった。
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」11話の感想
ジェザカイアとルシフェーラは、似た者同士ですね。
どちらも自分の非は素直に認めるけれども、譲歩はしません。自分の意思を突き通します。特にルシフェーラは、アルシャ騎士団のことがあるので、お行儀よく待っていられないでしょう。
ルシフェーラの家出で、伯爵がどれだけ辛い思いをしたか、メイドだって責任を感じたでしょうし、騎士も何人か動員しなければなりませんでした。これは責められても仕方ないですね。
さて、リアム・ヒルカは、実際にグリーン・ヒルまでやってきていました。他の仲間も一緒です。
ルイルク公(多分カーリッド)が、殺人鬼としてリアムの手配書を撒いたのは、自分の命が狙われているからでしょうか。
先に捕まえて始末しようとしたのかもしれませんね。
このせいでリアムは動きにくくなってしまいました。ルイルクは厄介ですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね