漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」最新話42話のあらすじネタバレと感想

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです!」原題:아빠, 나 이 결혼 안 할래요

皆に嫌われる悪女ジュベリアンに生まれ変わってしまた主人公は、割り切って父のお金で裕福に暮らそうと考えた。だがサイコパスな皇太子が自分の結婚相手だと知り、父の弟子であるマクスに契約恋愛を申し込む。そのマクスの正体は、サイコパス皇太子マクスミリアンだとは知らずに。それぞれの思惑と勘違いで迷走する、恋愛ファンタジー漫画です、

毎週日曜に最新話が更新されます

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」最新話42話のネタバレ

ジュベリアンに怒鳴られたミハイルは、ショックのあまり震える。

ジュベリアンはこれまで、ミハイルが自分より身分が低くても尊重していたが、このように権威を振りかざしたのは初めてだった

再度、手を離すように言われたミハイルは、悔しさを堪えてジュベリアンから手を離した。

ジュベリアンは、同意もなく他人に触れるのは暴力だと指摘し、マクスのもとへ戻る。

ミハイルは、どうして今になって自分を無視するのか、もしかして僕の気を引くためなのかと、ジュベリアンにすがろうとするが、ジュベリアンは理解できず、表情にそのまま現れた。

愛していると言ったはずだと叫ばれても、ジュベリアンは、今はもう違うと言い、二度と話しかけないでとミハイルを拒絶した。

ジュベリアンとマクスが去り、残された令嬢達も、いたたまれなくて皆解散する。

ミハイルは、ジュベリアンに拒絶されたことが信じられず、呆然としていた。

そこへベロニカがやってきて、ミハイルを心配して彼に触れるが、乱暴に振り払われてしまう。

転ばされてしまったベロニカは、ミハイルに利用されたのだというジュベリアンの言葉を思い出し、彼女もこのような気持ちだったのだと理解した。

一方、ミハイルは、絶対にこのまま別れないと、異様に執着するのだった。

馬車に乗り込んだジュベリアンは、向かいに座るマクスを見て、ゴードン男爵のときと同じで無謀なところが全然変わっていないことが気になっていた。

ジュベリアンは、平民であるマクスが貴族のミハイルに歯向かうのが危険であることを伝えたかったのだが、いまいち彼に伝わらなかった。

ジュベリアンはマクスに壁ドンし、どれほど強く優れていても立場を間違えてはいけない、大勢の人を敵に回したら、周囲は弱まる瞬間を逃さないのだからと言う。

転生前のジュベリアンは、英雄の父に公女という高い身分をもっていたが、敵が多かったため、最後の瞬間に皆に裏切られ、死を選択するしかなかったのだ。

断罪されたときのことを思い出し、泣きそうになったジュベリアンを見たマクスは、貴族を攻撃しないと約束する。

喜んだジュベリアンに手を握られたので、照れくさくなったマクスは手をひっこめるが、彼女が心配してくれたことを嬉しく思うのだった。

翌日、フロエン邸に招かれたマクスは、ジュベリアンと二人だけの時間を楽しめると思っていたのだが、レジズも一緒だったので、非常に気まずい思いをするのだった。

漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」最新話42話のネタバレ

ミハイルが狂気じみていますね。

そこまで執着するなら、初めから彼女に優しくしていれば良かったにとは思いますが、そのときは無条件に愛される喜びに酔ってしまっていたのでしょうね。

まだまだ諦めるつもりはないようですが、相手は平民を装っているとはいえ、皇太子ですからね。武力でも地位でも勝てません。

ミハイルの異常さにお茶会のメンバーは離れていきましたが、ベロニカだけは彼に寄り添おうとしました。でもそれすらも台無しに。ベロニカは目が覚めたでしょうか。

マクスとジュベリアンは、それぞれ考えていることが思いっきりすれ違っていますが、周囲からみれば順調です。

ですがレジスという巨大な壁があるので、本人たちの障害はすれ違いだけではないのが面白いですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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