漫画「入学傭兵」41話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」41話のネタバレ

壮馬が夜にいきなり訪ねてきて、バイクを貸して欲しいと言ったので、武史はバイクを貸したのだと、高橋に報告する。

ちなみに勝手に貸し出されたバイクは、乗る予定はないが高橋のものだった。

その頃、壮馬はバイクを運転し、藤堂から監視カメラから割り出した、006の居場所に向かっていた。

対象者が自分の移動経路を隠すかのように動いていたため、藤堂は調べるのに苦労してげっそりするほどだったが、壮馬から詳細は教えてもらえなかった。

対象も外国人なので、今すぐ藤堂がわかるようなこともなかった。

壮馬は、藤堂から教えてもらった倉庫に到着した。

標的である壮馬の近くではなく、離れた場所に潜んでいるところをみると、こちらに来てから間もないようだった。

時間がかかると、守るべき者がいる壮馬が不利になってしまうので、ここでケリをつけようと考えた。

006は倉庫内で、武器のメンテナンスをしていると、隻眼男から電話がかかってきた。

キャンプは、001がこの国にいるというのをやっと把握したところなのに、何故006がもうその国にいるのかと訊く。

006は、ちょうど近くの任務を終えたところであると答え、裏切り者が生きているならどんな手を使ってでも排除しなければと言う。

キャンプは、お前なら信じて任せられるが、一時でも001のナンバーをもらったやつだから気をつけろと言う。

だが、001は現役を離れて長いので、まともに戦えないだろう、良い知らせを待つと言い、キャンプは電話を切った。

006が通話の終わったスマホの液晶の反射で、壮馬が背後に接近していることに気づき、慌てて拳銃で発砲するが、タックルされて拳銃を落とす。

壮馬と向かいあって構える006は、結局こうなるのかと思い、早く来るとは思ったがもう突き止めたのかと言う。

壮馬は何も答えず、打撃の応酬になった。

壮馬は006の頭部を殴り、ふらついたところを蹴ろうとするが、足を掴まれ、ナイフで腿を斬られてしまった。

006は、やはりあのときより強くなっているじゃないかと笑みを浮かべ、再び戦闘になる。

壮馬はナイフを持っている腕を掴んでひねり、ナイフを落とさせると、胴体を蹴られてしまう。

006は落ちている拳銃を手にするが、肩にナイフが刺さる。

痛みを我慢して、壮馬に向けて発砲するが、壮馬は走って避け、物陰へ。

006は撃つのをやめ、アタッシュケースを持って外へ向かったので、壮馬は、絶対に逃がさないと追いかける。

だが間に合わず、006が壮馬のバイクに乗り走りだしたので、壮馬は家族を思い呆然とする。

突然、車が突っ込んできて、006を跳ね飛ばした。

車から藤堂が降りて来て、余計だったかと言うのだった。

漫画「入学傭兵」41話の感想

高橋のバイクがお亡くなりに。

藤堂の車もかなり歪んでしまいましたね。006はあれで生きているのでしょうか。

キャンプに知られてしまった以上、壮馬と006の戦いは避けられないものでした。

壮馬は、傭兵Mや、001のナンバーの名を持つだけあって、006より僅かに実力が上回っているように見えます。でも隙をつかれて逃げられてしまいました。

絶望しかけた壮馬のところに、藤堂が登場。なんて頼りになる友人なのでしょう。

とりあえず、これで006に家族が襲われる心配はなりましたが、キャンプにある程度知られてしまったので、組織自体を壊滅させるしかないような・・・

どうなるのでしょうね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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