漫画「盗掘王」179話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「盗掘王」178話のネタバレ

大河原会長は、いまだに新羅貴族の14面体酒令具の効果で苦しんでいた。

一方、柳は遼河の指示により、ロシアの遺物収集家のパーティーに参加していた。

目標は英国王室である。

ちなみに、10分おきにボタンを押すようにと、柳は遼河から謎のスイッチ(新羅貴族の14面体酒令具)を持たされていた。

英国王女を見つけたので、近づこうとするもオフィシャル復元師(147話登場)に絡まれてしまう。

しかもリチャード側にいた大学の先輩ジュリアンも現れた。

オフィシャル復元師とは、リチャード信者の集団なのだった。

ジュリアンは、仕事を邪魔されたくないからと、柳に一千万を渡して厄介払いしようとする。

柳にとっては大金だと考えたのだ。

だが柳は、自分の年収は3億ドルだと嘘をつき、その場から逃げるように立ち去った。

絶対に嘘だと言うジュリアンは、柳を追いかける。

その頃、フランスの傲慢の墓、傲慢の塔では、遼河は上層へ向かいつつ、道中の遺物を配下にしていた。

するとナポレオンが追いかけてきて、遼河を倒した者がこの塔の主人になるから、終わらせてやると宣言。

遼河は、もう逃げずに戦うつもりだ。

そんな遼河の手は、疫病の神ナムタルが捨てた病原菌試薬の小瓶。

これを使い、ナポレオンの胃を攻撃するのだ。

遼河が瓶の蓋をあけたので、ナポレオン軍団に疫病の波が押し寄せるのだった。

漫画「盗掘王」179話の感想

新羅貴族の14面体酒令具は誰が操作しているのは柳だったのですね。律儀に10分おきに操作していたようです。

そんな柳は、この前から単独で仕事をするようになったのですね。いつも遼河にくっついて墓に入っていましたが、成長したからでしょうね。

柳はリチャードにはめられたせいで自信がなかったのですが、神クラスの遺物を持っていますし、他者が真似できない能力を持っています。スペックはかなりのものなのに、前世ではひねくれてしまいました。今回は遼河がうまく育てましたね。自慢の団員ではないでしょうか。

しかしまだリチャード派閥みたいなのが残っているのですね。いい加減絡まれたくないですよね。

遼河の方は、攻略の方針を変えたことで、体力は使いますが、順調に進んでいるようです。前回は逃げるだけだったナポレオン相手でも、お誂え向きの遺物があったようです。

病気で苦しんだナポレオンを病気で追い詰めるとか。相手が遺物だからでしょうけど、相変わらずの鬼です。ナポレオン退治は苦労せず終わらせることができそうですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください