漫画「盗掘王」180話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」180話のネタバレ

ナポレオンの遺物は、その名に相応しく強力な遺物なので、神クラスの遺物で対抗しなければならないが、まだ塔を攻略していないので力を温存させる必要があった。

それに項羽やラムセス2世の遺物も残っている。

そこで疫病である。

遼河の狙い通り、疫病の遺物が付着したナポレオンは急激にお腹を壊した。

相変わらずな作戦にユリアンは引くが、遼河は、あれはナポレオン本人ではなく遺物だと言い張る。

すると今度は項羽がやってきた。

ナポレオンと項羽の遺物は、抜け駆けだと言い争いになるが、遼河を倒すことで意見がまとまる。

迫る2つの軍団に対し、遼河は降参すると言い、自分の手を荒縄で縛った。

項羽は高笑いするが、遼河はもし2人が戦ったらナポレオンが勝つだろうと煽る。

これには項羽が怒り、ナポレオンを巻き込んで喚く。

遼河は、やはり項羽の勝利だ、ジョセフィーヌが中国にいたら、ナポレオンではなく項羽の方を選ぶだろうと言い出した。

するとナポレオンが怒り、項羽を罵った。

両者とも頭に血が上り、戦い始めた。

激しい戦闘のせいで両者の遺物本体も傷つき、彼らの兵士たちの体も崩れ始めた。

弱ったところを叩こうと、遼河は2人の戦闘で隙が生じるのを待っていた。

だがラムセス2世が2人を攻撃し、2人は人間化するほどの力を失い、本と武器に変わってしまった。

遼河は、ナポレオンと項羽の遺物を回収する。

次は逃げられないぞというラムセス2世に対し、遼河はもう逃げないと言い、ニヤッと笑うと、エジプトわんころ三銃士を召喚した。

3匹とも犬として尻尾を振って現れたので、遼河にもうちょっと威厳のある格好で出てこいと言われ、神としての姿で登場し直す。

遼河は、自分に歯向かうのはこれら神に背くことだと、ラムセス2世を降伏させようとするが、ラムセス2世は全く動じなかった。

そこで知恵の神トトも召喚してみたが、ラムセス2世は動じないどころか、神それぞれを貶した。

思わずエジプト神たちはラムセス2世に詰め寄るが、ラムセス2世は自分の方が偉大だ、屈服させたいなら太陽神ラーぐらい連れてこいと言い、巨人兵を召喚した。

そして神でもあろうと関係ないと、エジプト神に襲いかかるのだった。

漫画「盗掘王」180話の感想

雪は慣れているのかわかりませんが、遼河の外道な行動に、ユリアンは引いていますね。遼河の言う通り、ナポレオン本人ではなく、彼を模した遺物なので、実際に人間を苦しめているわけではありません。

今回は傲慢な墓に相応しく、ナポレオンと項羽は傲慢ゆえに敗北しました。もう遼河のものです。これで新たな法典型遺物が手に入りましたね。

そして残ったラムセス2世ですが、2人よりさらに傲慢でした。自身が神以上だと思っていましたからね。まさかエジプト神相手に、あのように振る舞うとは予想外でした。

それぞれのエジプト神は酷い言われようでしたね。仮に天空神ホルスや太陽神ラーが出てきても、ラムセス2世はあのような感じなのでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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