漫画「悪役のエンディングは死のみ」6話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」6話のネタバレ

部屋の主の許可も得ないで勝手にドアを開けた執事長に対し、怒りたいペネロペだったが、選択肢が出ていたため勝手に動くことができなかった。

人間扱いしてくれない奴らに愛を求めても無駄だという、彼女の過去の経験から、あることを思いつき、選択肢の1つ「わかった」を選ぶ。

執務室に向かう途中、他のメイドから蔑んだ目で見られるが、前世から慣れっこだった。

執務室に入っても、自分と目を合わせる気もない公爵。

今朝の腐った食べ物事件について、選択肢を使って公爵の問に答えていく。

性格が歪んでいる設定のせいか、どの選択肢も可愛げのないものだった。

なかなか答えない彼女をにらみつける公爵に、選択肢の「お構いなく」で答える。

公爵が、お前がきて6年だと言うので、現在ペネロペとヒロインは、成人する18歳だということがわかった。

成人式にはイヴォンのストーリーが始まってしまうので、時間があまりない。

公爵は、エカルト家は役に立つものだけが敷居を跨げる、これまで散々支援してきたがお前は一体何をしたと、ペネロペを叱責する。

ペネロペは、気になっていた土下座の選択肢を選び、お父様申し訳ありませんと謝った。

公爵は、土下座と、お父様と呼ばれたことに動揺する。

すると「失われた父の名」という隠しクエストを達成し、選択肢OFF機能が追加されたのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」6話の感想

ペネロペの選択肢は、急かしたり、睨みつけたり、皮肉ったりと傲慢なものが多く、選択しづらそうでした。これで好感度を上げるのは至難の業でしょうね。

命がかかっているからだと思いますが、おかしな選択肢にも腐らずに対応したおかげで、選択肢OFF機能が追加されました。これはありがたいですね。

既に彼女は、前世で似た環境にいたので、冷徹な人間にうまく接することができるのでは。

でも蔑んだ視線に慣れているというのも気の毒ですね。いくら養子とはいえ、身分は使用人より上なのに、主人にまともに仕えることのできない使用人って、職務を全うできていないのでは。

それこそエカルト家に相応しくないのではと思ってしまいます。

以前のペネロペは、少しでもこういったことを公爵に相談しなかったのでしょうか。今回のお父様呼びで、親子関係が変化するといいですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください