漫画「盗掘王」166話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」166話のネタバレ

罠かと疑いつつも、遼河達はクロエを発見した場所へ向かう。

クロエは無防備な状態で歩いていた。

遼河はクロエを捕らえるよう、荒縄に命じる。

荒縄は、クロエに会ったことを覚えていたので、彼女はいい人だと言うと、遼河に、いい人だから助けるのだと教わる。

何故かクロエを簡単に捕まえることができた。

倉庫に連れ込んで、ムニンの涙を使用する。

クロエの頭の中に、前世の映像が流れ始めたが、途中でオーラに弾かれた。

総帥遺物が介入しているとウィンドウが表示されると共に、クロエは突然遼河に襲い掛かった。

遼河は棒でクロエを殴り、気絶させる。

雪たちには、総帥が既に手をまわしていたと説明する。

彼女があっさり捕まったのはやはり罠で、総帥遺物の干渉のせいで気配を上手く隠せなかったらしい。

当初の目的は、仲間にしたクロエを大河原会長に接触させ、さらに体調を悪くさせるつもりだった。

するとクロエの携帯に、TKBMから着信が。

雪がクロエの代わりに出ると、TKBMの人間が空港で待っていることを聞く。

遼河は柳に、クロエに変装し、大河原会長に呪いの遺物でも書いてこいと言う。

柳は嫌がり、雪に行かせたほうがいいと言うが、変装系遺物を使えるのは柳だけだと言われてしまう。

実際、柳はクロエそっくりに変装することができた。

もし潜入が成功すれば、柳の自信に繋がるだろうと、遼河は考えていた。

そうして、クロエとなった柳は、怯えながらも、TKBMの社員と落ち合うのだった。

漫画「盗掘王」166話の感想

罠でしたが、クロエ自身は本物でしたね。遼河達がクロエと接触しようとしているのは、前回のノアのメンバーを襲ったことでバレたのでしょうか。

ムニンの涙は完全に作用したのでしょうか。手元しか映っていなかったので、もしかしたら総帥の干渉のせいで、中途半端に記憶が戻っただけかもしれません。

大河原会長に罠にはめられたことを思いだすことが出来ていたらいいのですが。

クロエが気絶したままなので、柳に大変な役割が回ってきましたね。脱出系遺物もあるので、なんとかなるとは思いますが、せめて荒縄程度の護衛が欲しいですよね。

雪を参考にして振る舞うよう、遼河に指示されていましたが、柳がどこまでできるか楽しみです。元は詐欺王なので、意外に上手いのではないかと予想します。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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