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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」157話のネタバレ
パリに到着したTKBM発掘団。
世間では、遼河は死んだことになっているため、七大墓を攻略するのはTKBM発掘団だろうと言われていた。
遼河はテロリストに、TKBM発掘団は英雄のように評価されていたので、誠は満足そうだ。
保護した一般客については、TKBMに有利な発言をするように金を握らせた。
偽尊は、これが本当に正しい行いなのか、他の乗客が生き残っていたらと言うも、確認したから生き残りは絶対にいないと、ヤン・チェンがやたらと凄んでくるので黙る。
ヤン・チェンにとって、遼河はとても不吉な存在だった。
たとえ他者の命が犠牲になっても、先に殺さなければ自分が殺されてしまうと感じ、遼河をどうしても始末しなければならなかったのだ。
一方その頃、北極の遼河達は、ヘファイストスの種火を召喚し、暖まりながら列車の完成を待っていた。
柳とルイ・マーティンのおかげで列車は完成し、乗客を乗せて南下する。
乗客たちは遼河達に恩を感じ、飛行機墜落の原因を作ったTKBMの悪事を暴露しなければと息巻いていた。
その頃、誠が遼河が作った契約書を燃やしたため、ハムラビ法典が発動し、いきなり尊から大河原会長の遺物倉庫の場所を聞くことができた。
南西の方角に集落にあった集落に一時お世話になる。
集落の場所はカナダの北部で、インターネットと電話が使えたので、ここから反撃が始まった。
飛行機の乗客が事件の真相を語り、TKBMの悪事が報道された。
誠はヤン・チェンを怒鳴り、ヤン・チェンは遼河をさらに恨む。
遼河のところにはユリアンから無事を確認する電話がかかってきたので、これから大河原会長の遺物を奪うことを伝えるのだった。
漫画「盗掘王」157話の感想
遼河は死んだと思ったので、誠は契約書を燃やしてしまいましたね。
これでTKBMの全てのものが遼河のものになります。凄まじい効力ですね。おまけに、飛行機墜落の真相が世界にバレてしまいました。
テロを起こし、乗客の命を見捨てたTKBMは、反論記事をあげたところで、もう信用されないのでは。遼河に罪をなすりつけたのも悪質です。
ヤン・チェンは遼河に恨みを募らせていましたが、今回の件はヤン・チェンが悪いですよね。
遼河一行については、柳とルイ・マーティンがチートキャラなので、二人揃えばどんな状況でも生き残ることができそうです。
ルイ・マーティンは完全に柳の助手になっていますね。彼の正体は謎のままですが、このまま柳と本当の家族になれそうです(笑)
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに