漫画「皇帝の一人娘」205話のあらすじネタバレと感想

漫画アプリ・ピッコマcomicoで連載中の「皇帝の一人娘」原作YUNSUL(小説・황제의-외동딸)、漫画RINO

毎週日曜日に最新話が更新されます。

前回のあらすじはコチラ

漫画「皇帝の一人娘」205話のネタバレ

リアは、パパは誰よりも素晴らしい私の父だと言い、彼に泣きつく。

これまではカイテルが歩んできた悲劇のせいで、いつか自分も血を見るのではないかと恐れていたのだが、今はカイテルに愛されたいと思う。

こんな自分を愛し続けてくれるカイテルを、愛さずにはいられなかった。

リアはカイテルの手を自分の頬に当て、パパの娘で幸せだと伝えた。

帰ろうとリアが言うと、カイテルも微笑む。

そうしてカイテルは目覚めることができた。

リアが心配して顔を出す。

リアの顔を見て、カイテルはどれほどリアを愛しているかを実感する。

その後、リアはセルイラに連れ戻され、体調不良なのに動き回ったことについて説教を受ける。

以前の侍女イリンには、陛下が心配なのもわかるが、母の心配もしなくてはと指摘される。

セルイラを見て育ったから、セルイラにそっくりだと言われたリアは、誰よりも長く一緒にいたのはセルイラだと実感する。

セルイラが戻ってくると、リアは、勝手なことをしてごめんと謝った。

セルイラが、自分の無力さに憤りを感じただけというので、リアは、そんなことはないと言うのだった。

漫画「皇帝の一人娘」205話の感想

無事カイテルの精神を戻すことができました。

リアとカイテルは、なんだかんだいって、愛し合っている親子ですね。お互い親子愛に気づくまでに、かなりの時間が必要になりましたが、ようやく収まってよかったです。

ただ、リアとカイテルが目覚めるのを待っている間は、皆が気が気でなかったでしょう。セルイラは心配で仕方がない様子。

そういえばドランステが待っているかと思ったら、いませんでしたね。リアが帰ってきたから、満足してまたどこかに消えたのでしょうか。アシシは戦場にいるので、あとで皇宮から連絡がいくのでしょうね。

さて、アシシはハーベル率いるプレツィアとトロレと、領土を巡って戦争中です。ハーベルはどんなつもりでそんなことをしだしたのか、この戦争の結末など気になりますね。

カイテルの話が一段落したので、リアの母親代わりであるセルイラの話になりましたね。リアは本当に色々な人から愛されていますね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください