漫画「捨てられた皇妃」最新話134話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「捨てられた皇妃」 漫画 iNA、 原作 Yuna 、原題・버림 받은 황비

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漫画「捨てられた皇妃」最新話134話のネタバレ

苦しそうに机に突っ伏すルブリス。

アリスティアは、大神官が近く帝国を離れるとは言っていたものの、まだ間に合うかもしれないと思い、ハレンに大神官を呼んでもらうように頼む。

そうして極秘でセクンデュスがやってきて、ルブリスに治癒を施す。

セクンデュスは、疲労のせいで脱水症状を起こしていると説明する。

ルブリスは、アリスティアが泣いてるのに気づき、何故泣くのかと、頬に手を当てる。

セクンデュスは、ルブリスにアリスティアが盛られた毒の中毒症状がみられると言う。

この毒は男性にそれほど大きな後遺症はないが、感情のコントロールが難しくなるのだと言う。

おそらく即位したばかりのルブリスの支持率を落とすためではないかとのこと。

詳しいことがわかるまで、ルブリスは口外しないよう指示する。

誰が皇帝に毒を飲ませたのか、アリスティアは考える。

そして過去の自分が毒のせいで不安定だったように、過去のルブリスも毒のせいであのように不安定だったのかと思いつくが、考えすぎだと思い直す。

ルブリスは、毒の捜査権を持っているアリスティアに、宮内府を調査するように指示する。

アリスティアは、ルブリスのワインを担当していたイアン・ベルモットが、アリスティアに毒を盛った召使いの内縁の夫だということに気づく。

その夜、アリスティアはルブリスが倒れたことに、自分が神の名を呼ぶほどパニックになったことを思い返していた。

もう二度と彼に会えなくなる気がしたのだ。

ルブリスから贈られたオルゴールを見つめ、自分の気持ちを確認する。

その夜の夢は、目の前でルブリスが吐血して死に、アリスティアが神に自分の全てを捧げるから彼を生かすよう懇願するものだった。

目覚めた彼女は、夢のようなことが起きないように、ルブリスの背後に何がいるのか、真剣に調べることにした。

ルブリスは、敵の尻尾を掴むために、この件は公表せず、極秘で調査するよう指示を出す。

ルブリスの身が心配なアリスティア。

するとそこへ、アレクシスが死亡したと報告が。

ルブリスとアリスティアは、ベリータ公爵邸へ。

アレクシスの妻イリアは倒れてしまい、アリスティアがベッド脇で彼女を見守る。

アリスティアがベリータ公爵と挨拶すると、公爵から、実は数日前にアレンディスが戻ってきたのだと教えてもらうのだった。

漫画「捨てられた皇妃」最新話134話の感想

ルブリスまで毒を盛られていました。恐ろしいことになっていますね。

もしこの犯人が同じ貴族派の者だったら、証拠次第ですが粛清されてしまうのでは。毒はやはりゼナ公爵の指示でしょうか。ちっとも美優になびかず、アリスティアを特別視するルブリスの権威を下げ、誰も彼の言うことを聞かないようにもっていこうとしたのかもしれないですね。

そして前世のルブリスが狂っていたのは、同じように毒を盛られたのが原因だとしたら、とんでもないですね。極悪なルブリスとはいえ、被害者でもあるわけです。あの残虐な行動が、中毒症状で引き起こされていたのなら、毒を盛られていなければ、あのような悲劇はなかったのかもしれません。

今回、アレクシスが死んでしまいましたね。結婚したばかりだというのにイリアも可哀そうです。こうなった以上、爵位を継ぐのはアレンディスしかいません。アレンディスは戻ってきたそうですが、彼は今何をしているのでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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