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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」152話のネタバレ
荒縄は、尊の身ぐるみを剥いで金品を漁り、さらにカードリーダーでクレジットカードをしこたま読み込んだ。
ミミズカンパニーにどんどんお金が振り込まれ、荒縄が目指す1億ドルまで後少しだと、ミミズは嬉しそう。
遼河は一旦中断させると、尊に、どうやって大河原会長の遺物倉庫を漁るつもりだったのかと尋ねる。
尊が計画を説明しようとすると、雪が傲慢の七大墓がフランスに現れたことを報告する。
情報は既に公開されているため、急いで向かわなければならない。
すると尊のところに、兄の誠につけた監視役から電話がかかってきて、兄とヤン・チェン副団長がその七大墓にむけて動き出したという話を聞く。
ヤン・チェンは誠にぴったりくっついているから目障りだという尊。
遼河は、欲に目がくらみ、仲間である自分たちを裏切ったヤン・チェンを覚えていた。
遼河達は、遺物倉庫より、まず七大墓から取り掛かることにする。
一方その頃、大河原会長は、アキレスの甲冑遺物のおかげで、まだなんとか生きていた。
すると棺桶の上の方から、遺物研究者達が崩壊せず残っている墓について、遼河のおかげだと話しているのが聞こえた。
激高した大河原のせいで墓が揺れ、怯えた研究者達は、大河原に気づくことなく逃げてしまうのだった。
遼河達は七大墓に行くための準備をしていたが、フランス政府が墓を死守するために、海外発掘団を牽制しはじめた。
ヨーロッパの主な空港も警戒されていたので、プライベートジェットが仕えなくなった。
そこで柳に偽造身分証を作らせ、民間の航空会社を利用することに。
柳に助っ人としてルイ・マーティンを渡し、二人に偽造身分証を作らせた。
そうしてフランス行きのファーストクラスに乗り込んだ遼河達。
遼河は、ヤン・チェンのオーラを同じ飛行機内で感じる。
ヤン・チェンと大河原誠は、入国拒否されないために、一般人のふりをしてエコノミークラスに乗っていた。
遼河は雪に、大河原誠とヤン・チェンが、エコノミークラスに乗っていることを教える。
騒ぎにならないように尊には教えず、柳と雪はすぐに対応できるよう準備しておくように指示。
先制攻撃をしかけたい遼河は、手荷物から久々に使う遺物を取り出すのだった。
漫画「盗掘王」152話の感想
尊が荒縄にむしられましたね。遼河に下手に関わるとロクなことになりません。
このまま1億ドル集まって、荒縄はいつか人型になってしまうのでしょうか。ペット感が薄れるので、今のままでいてほしいですね。
ヤン・チェンは、遼河の過去の仲間だったそうですね。でも裏切り者です。もしその裏切りが、皆の最後に関わっているとしたら、遼河も雪も許せないでしょうね。
ひとまず先制攻撃をしかけるようですが、一体何の遺物を使うのでしょう。
飛行機の中なので、大暴れすると墜落の危険です。どうやって彼らを追い詰めるのか気になりますね。
そして大河原会長ですが、なんとまだ生きていました。また救助されませんでしたが、このしぶとさならもうちょっと大丈夫そうですね(笑)
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに