漫画「盗掘王」153話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」153話のネタバレ

遼河は久々にハムラビ法典で契約書を作り、契約書を棄損すると全ての契約内容が実現されるという一文を入れ、大河原誠が破りそうな内容にした。

そしてヤン・チェン一行に渡すよう、荒縄に指示する。

ここには大勢の乗客がいるので、もし相手が手を出してきたら、多くの目撃証言を得られる。

なので、誰が事を起こすかが需要だった。

荒縄はエコノミークラスまで移動すると、大河原誠に契約書を渡した。

荒縄が遼河の遺物だとわかったヤン・チェンは、荒縄を逃さないよう強く握り、自分の遺物に保管した。

誠は、あまりにもくだらない内容だったため、契約書を最後まで読まなかった。

契約書を握り締めたが、破りはしなかった。

大河原誠たちも動き出すことにする。

その頃、遼河達は食事をとっていた。

荒縄が戻ってこないからヤン・チェンが対応したか、そろそろ仕掛けてくるかと思っていると、乗員に扮して襲撃者がやってきた。

摂取型遺物でドーピングし、身体強化された襲撃者達。

遼河と雪は応戦するが、機内は狭く障害物もあるから戦いにくく、強力な遺物を使えば飛行機を損傷し、数百人の命を脅かす恐れがあった。

ヤン・チェンの策なのだろう、このような状況では身体強化するのが正解だ。

どうやって襲撃者達を倒そうかと遼河が考えていると、トイレから尊がでてきた。

尊はTKBMの発掘団団員がいることに驚き、団員達も会長の息子の登場に動揺していた。

遼河はこの隙を逃さず、いっきに尊に接近し、人質にとった。

状況が理解できない尊は、酷く怯え、団員達になんとかしろと喚くのだった。

漫画「盗掘王」153話の感想

久々にハムラビ法典が登場しました。

遼河の団員は皆この契約書を使っているので、お馴染みのものです。破

ると契約内容が実行されるという、酷いものが誠の手に渡りましたが、破るほどではなかったのが惜しかったですね。まあ破られてしまったら面白くないのですが。

先に遼河が仕掛けたので、今度は誠たちが動きました。遼河の狙い通り、先に騒いだのは誠達なので、あとで証言がもらえるかもしれません。

誠達は、飛行機に乗っている最中なので、格闘オンリーで団員を準備したようです。

遼河は遺物で派手に暴れることができないので、尊を人質にとりました。万能な荒縄が戻ってこないのが痛いですね。

さて、遼河と組んでから災難続きの尊ですが、無事このピンチを切り抜けることができるでしょうか(笑)


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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