漫画「盗掘王」151話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」151話のネタバレ

お金で遼河が釣られないので、尊は女の子を紹介すると言ったが、遼河には既にアイリーン・ホルトンがいたので無駄だった。

遼河は、大河原会長の遺物の半分をもらうと提案する。

半分も取られるのなら、何のために苦労するのかと言う尊に、30%にする代わりに遼河に選ばせて欲しいと言う。

遼河の助けが必要なので、尊は遼河の提案を飲み、ただし遺物の説明はしないから自分の目で選べと条件をつける。

遼河と尊の取引は成立するが、柳はかなり尊を怪しむ。

遼河は、もともと詳しく調べるつもりだたので、尊を中へ案内する。

尊に謎の飲み物を出し、どのような計画があるか尋ねる。

だが尊は、自分達は使う分以外の遺物は封印するが、この中にはいい遺物が沢山あるようだ、それなら全て頂くと言い、支配力で遺物を従わせようとする。

遼河は、奪いにきたのかと笑うと、尊は、この世は強い人間が全てを支配する、ここでの強者は自分だから勝手にさせてもらうと言い出した。

柳はこうなると思ったと腹を立てるが、遼河は煽るほど余裕だ。

騒がしいので、セトとアヌビスが顔を出す。

そこで尊は、支配力を飛ばし、彼らを犬からもとの遺物の姿に戻した。

尊は過去でもかなりの支配力を持っていた。

尊がセトを手にするが、遼河は黙って睨んだままだ。

セトを使おうと命令する尊だが、どれほどすごい支配力かと思ったらこの程度かと言い、セトは爆発し尊の手元から離れた。

犬に戻ったセトは、死ねと言い、尊に襲いかかりボコボコにする。

何が起きたのかという柳に、神クラスの遺物は発動するだけでもかなりの支配力が必要なのだが、尊に支配力が足りず、遺物が暴走したのだと、遼河が説明する。

さらに、元の主人と遺物の結束を切る支配力も必要になるので、元の主人の支配力が強いほど難しいとのこと。

セトに頭を噛まれている尊は、パンドラの支配力ランキングでは自分の方が上だったのにと悔しがる。

遼河は、その目で確かめてみろと言い、凄まじい勢いで支配力を放出した。

パンドラの知っている支配力など、本来の半分もないのに、そんな情報を信じてここまでやってきたのかと言う。

そして、他の者だったらこの場で始末するが、金庫の扉を開けるための大河原会長の血筋だから生かしておいてやると言う。

悔しがる尊に、支配力で荒れた部屋(主に遼河のせい)と、セトの精神的苦痛(セトがもらうわけではない)の代価を請求すると言い、荒縄に命じ、尊から大金を巻き上げるのだった。

漫画「盗掘王」151話の感想

パンドラには支配力ランキングというものもあり、何故か遼河の順位は低かったようです。

遼河を王にしておきながら、パンドラシステムもあてにならないですね。

しかもその情報を鵜吞みにした尊が、ノコノコと遼河の家までやってきてボコボコにされました。

大河原会長やパンドラを出し抜いている遼河を、パンドラの情報だけでやり込める思ったところが、尊の見た目の軽さと一致しています。遼河にも指摘されていましたね。

しかし遼河の支配力は相変わらずすごいですね。遼河のところには神クラスの遺物がゴロゴロしていて、気ままに活動していますから。

しかも尊から大金を巻き上げようとしています。兄貴と呼べと言っていますし。遼河に下手に関わると酷い目に遭いますね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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