漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」100話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

何度死んでも記憶と能力を維持したまま復活する、無名のスケルトン兵士が主役の転生ダークファンタジー漫画です。

毎週土曜日に最新話が更新されます

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」100話のネタバレ

宝物である、ル・リウムの瓶が全て空になっていたので、アイザックはパニックになる。

今回の生はどうなっているのかと、彼も不思議に思う。

過去の生では空ではなかったので、レナをT&Tギルドの支部長にすることができた。

アイザックが言うには、ル・リウムが入っている引き出しの結界は損傷していないので、誰かが持ち去った可能性はないという。

400年放置されていたからといって、使いの血は蒸発や吸収などで総量が変わるものではないし、保存結界も張っていた。

彼は、ル・リウムの総量が変わらないなら、体に流れるル・リウムは永遠に使えるのかと考えるが、だが幽霊との戦闘でル・リウムが減ったのは感じていた。

ル・リウムは減ることがあるのかとアイザックに聞くと、本来の能力以上の力を得るためになど、世界を変える材料となったときに気化するが、それ以外は絶対に変わらないとのこと。

変わらないのであれば、前回の生でル・リウムを渡したT&Tギルドで何か大きなことがあったのかもしれない、もし今回の生でレナと出会うことがあれば、確認できると考える。

彼がアイザックに、ル・リウムが多くある場所を知っているのではないかと言うと、初代皇帝セイロンが使い達を殺して多くの血を集めたので、皇室にかなりの量があるという。

だが皇室上部が厳重に隠しているので、命がいくつあっても足りないとのこと。

彼は幽霊課長の、局長候補者はエラストで1年勤務するという話を思い出し(91話)これはチャンスかもしれないと考える。

皇室上部が管理する、使いの血の場所を変えたら、ルビアを皇室の手から守れるのではないかと。

アイザックに、他にル・リウムが手に入りそうな場所を聞くと、ケビン・アシュトンの遺跡にあるかもしれない、蒼天の窓に何か反応があるかもしれないそうだ。

蒼天の窓についてルビアに聞かれたので、簡単に説明する。

するとルビアは、自分以外に青い画面を見る人がいるなんて知らなかったと驚いた。

ルビアは幼い頃から青い画面が見れた。

それを知った父は、ルビアを拒絶する人がいるかもしれないから、そのことは秘密にするようにと教えた。

アイザックは、300年もの間、チャンドラー家の視界も借りて人間を観察してきたが、このようなことが起きるとはと驚き、おそらくどちらかが一方に大きな影響を与えたのだろうという。

つまり、アイザックも彼らと一緒にいれば、いつか蒼天の窓が見えるようになるかもしれないのだ。

その後、アイザックの案内通りに進むと、ケビン・アシュトンの遺跡に到着したが、中も外も惨殺されたダークエルフの死体だらけだった。

ここはダークエルフの聖地、ダークエルフが崇拝する鳥を狩る魔王レラジエの神殿なのだそうだ。

天井の突起物から滴るル・リウムを飲み、少し普通のカラスっぽくなるアイザック。

アイザックは蒼天の窓に何か表示されないかと言うも、今のところ何も表示されない。

だが彼らの近くにあった死体が、突然目を光らせ、唸るのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」100話の感想

ル・リウムの結界内での量は決まっているのですね。生を繰り返す度に入手できないので、なんとかして別の場所から入手しないといけません。

そのためにケビン・アシュトンの遺跡に向かったのですが、ダークエルフの死体だらけでした。ケビン・アシュトンはダークエルフなのでしょうか。

死んだふりの奴もいましたので、この遺跡が襲われてから、まだそんなに時間が経っていないようです。一体誰が何の目的でこのようなことをしたのでしょう。

そして今回何より驚いたのが、ルビアに蒼天の窓が見えていたことです。もし彼とかなり親しくしていたからという理由なら、レナも見えているはずです。

もともと伝染するものなのか、蒼天の窓のバグなのか、面白いですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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