漫画「俺だけレベルアップな件」最新話113話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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ピッコマにて小説版が連載スタートしましたので、そちらを参考にしながら、韓国の漫画アプリkakaopageの内容と照らし合わせてまとめてみました。実際に公開された漫画版と違う所があれば、後ほど修正致します。

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

毎週金曜日に最新話が公開されます。

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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話113話のネタバレ

テストは今、場所はハンター協会のトレーニングセンターで行うという旬。

トレーニングセンターまでは距離があるので、この際、影の交換の二人での移動を試してみるかと考える。

簡単に行く方法があると言い、雫を抱き寄せると、影交換で移動を始める。

雫は顔真っ赤だ。

二人が影に飲まれると、賢太がロールケーキを用意して戻ってきた。

賢太の前にいたのは、交換されたハイオークだ。

ハイオークは賢太から皿を奪うと、皿ごと食べるのだった。

旬と雫は、無事トレーニングセンターの中に到着した。

二人が入ったことで、自然に施設の照明がつく。

旬は、他人と一緒に移動できたので、影の交換は予想通りゲートが正体だと理解する。

3時間の制約があるにしろ、自分でゲートを作りだせることができるので、地球の反対側にいくことも可能である。

武器を忘れてきたという雫に、つるはしのことですか、とからかう旬。

からかわれた雫は赤面しながら、トレーニングセンターの練習用の武器を借りる。

長剣を手に、準備ができたという雫。

使いなれない武器のようだがいいのかと旬が確認すると、雫は、武器はなんでもいい、モンスターがこちらの事情を考慮してくれるわけでもないと答える。

旬は、そんな彼女の様子から、中途半端な兵士をだしても返り討ちにされると感じ、剣術に長けたイグリットを召喚する。

召喚獣が戦闘不能になるか、雫が降参するかで勝敗が決まる。

最強の兵士を召喚するとは言ったものの、ベルはトラウマだろうと考えた旬。

そろそろ始めるかと雫を見ると、彼女はとてつもない魔力をまとい、剣を構えていた。

武器はなんでもいいのかと気づいた旬は、イグリットに悪魔王バランの長剣(振り回す度に雷を伴う嵐を発生させる)を持たせる。

そして勝負が開始。

イグリットが剣を振るうと、凄まじい雷と嵐が怒り、トレーニングセンターの床が抉れる。

普通の人なら掠っただけでも死ぬような攻撃だが、雫は冷静にそれを躱し、イグリットに攻撃する。

協会の最上階で仕事中の後藤会長は、誰も予約していないのにトレーニングセンターの明かりがついていることに気がつく。

内線で、トレーニングセンターの監視カメラの映像を、自分の部屋でも見れるように手配を頼む。

そこに映っていたのは(影の交換で)寄り添っている旬と雫。

後藤会長は、架南島レイドの救助ヘリの中で、水篠ハンターが助けに来てくれたと知った彼女が頬を染めていたのを思い出し、微笑む。

そこで内線に、今日は点検があったはずだからと言い、トレーニングセンターの監視カメラを全てオフにするように指示。

激しい戦いで協会のビルが揺れ、後藤会長の背後の額縁がずれるが、後藤会長は、二人は若いからと納得するのだった。

雫はイグリットを倒し、本当にこの騎士が一番強い召喚獣なのかと尋ねる。

一番強い召喚獣を呼ぶと言ったはず、すぐ呼んでくださいと言う彼女に、怪我するかもしれませんと答える旬。

大丈夫、もう一度戦ってみたかったと答える彼女は、映像記録を見て、旬がどんな召喚獣を持っているのかわかっていた。

旬は再度、本当に大丈夫かと言い、召喚する。

緊張する雫の前に、ベルが現れるのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話113話の感想

影の交換はゲートを利用したものだと判明しました。

好きにゲートを使うことができるというのは、ヨグムントや酷寒と同じですね。旬はやはり人間というよりは、そちら側の種族になったのでしょう。魔物の言葉がすんなり理解できますし。

後藤会長に誤解されつつ、トレーニングセンターでの加入テストが始まりました。

旬は雫を気遣い、ベルではなくイグリットを召喚しました。

S級程度の実力があるイグリットで、さらに悪魔王バランの長剣を装備させましたが、雫の方が格上でした。やはり強いですね。

そしてベルを召喚するように要求しました。あのときは疲労が溜まっていたのでしょうか。本当の自分はどの程度の実力なのか、知りたいのかもしれません。

小説では、旬に自分の価値を認めさせたかったと書かれていました。でもこれでベルに負けてしまったら、ギルドに加入できなくなるかも。

今後のことを考えれば、ギルドに入れなくても、いつどのような強敵が現れるかわからないので、ベルを克服しないといけないのでしょうね。

まとめ

・旬は、雫とともに協会のトレーニングセンターまで移動できたので、影の交換がゲートを応用したスキルだと理解する

・雫のトラウマになると思い、最強のベルは召喚せずに、バランの長剣をもたせたイグリットと対戦させる

・雫の要望により、旬はベルを召喚した


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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