漫画「俺だけレベルアップな件」最新話112話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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ピッコマにて小説版が連載スタートしましたので、そちらを参考にしながら、韓国の漫画アプリkakaopageの内容と照らし合わせてまとめてみました。実際に公開された漫画版と違う所があれば、後ほど修正致します。

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

毎週金曜日に最新話が公開されます。

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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話112話のネタバレ

諸菱賢太は、旬のアンチや荒らしに対して、大量の訴状を作成していた。

するとボロボロの喪服姿の旬が、事務所に戻ってきた。

ゲート攻略してきたという旬は、ギルド設立のためにお金が必要だろうといい、上級魔法石ばかり入ったカバンを賢太に渡す。

賢太は、これなら従業員の給料に困らないとい言う。

ギルド設立には、代表、副代表、従業員の3人のハンターが必要なのだ。

旬は、ただの人数合わせではなく、誠実な人が良いと言うと、賢太は、もう一つ早急に解決しなければならない問題がある、ギルド名は決めましたかと言う。

旬が何も考えていなかったので、重要事項だという賢太は、水諸ギルドなど色々提案してみる。

旬は、ソロプレイギルドはどうか、どうせソロプレイのギルドだからと提案する。

笑いどころかどうか混乱する賢太。

すると事務所のドアがノックされる。

賢太が出ると、そこに立っていたのは向坂雫だった。

旬が、何の用かと尋ねると、彼女は旬のギルドに入るつもりだと言う。

ひとまず事務所の中で話を聞くことに。

後藤会長の指示なのか、または最上ハンターにでも追い出されたのかと旬が聞く。

何を思って自分達ソロプレイギルドに参加するのかと言うと、ギルド名がソロプレイなのかと雫は驚く。

旬は、自分と副代表が同意したギルド名に問題でもと言うが、それで決定してしまったのですか、僕の意見はと、今度は賢太が驚いた。

何も言わないからそれでいいのかと思ったと言う旬だが、ひとまず落ち着こうと考える。

目の前で座っている雫は平気なフリをしているが、呼吸も心拍数も上がっているので、どうしてこのように無理をしてまでうちのギルドに来るのかと、旬は理解できなかった。

向坂ハンターは覚醒してから2年なので、まだハンタースとの契約期間が残っているのではと旬が指摘すると、彼女は、違約金なら用意できるという。

違約金を払ってまでと驚く旬。

こちらのギルドでは向坂ハンターに見合うだけの契約金を支払うことができないと伝えると、契約金はなくても大丈夫だと言う。

そこまでして入りたい理由は何かと旬に聞かれ、雫はどう説明すべきか悩んだ。

最初は、旬からハンター特有の悪臭がしなかったことがきっかけで、それから徐々に興味を持ち、灰色の世界の中で唯一色が宿ったかのように、彼に惹かれた。

そうして架南島レイドで、自分の死を悟ったとき、目覚めたのは救助ヘリの中。

そこで後藤会長から旬が駆け付けたことを聞き、嬉しくなった。

もし死を避けられない状況になったならば、最期の瞬間まで傍にいて欲しいと思う彼女。

だが面と向かってとても言えるわけがなかった。

黙って顔を真っ赤にする雫。

旬は、話せないのか、顔を赤くしてまで何を考えているのだろうか、と全く気づいていない。

もしかして長期的に練られた計画か何かかと考え、話してはくれないのかと聞くと、雫は、気楽に過ごしたいからですと答えた。

それを聞いた賢太は、一体ハンタースはどれほど向坂ハンターをこき使っていたのでしょうねと、旬に耳打ちする。

向坂ハンターは22歳ほどなので、S級というのは若いハンターには重責だったのかもしれない、架南島でもひどい経験をしていたと思う旬。

そこで旬は雫を試すために、当ギルドには加入テストがあると話す。

そのようなことは募集要項に書いてなかったと雫が指摘すると、副代表のミスですと賢太のせいにして、賢太にお菓子とお茶を買ってくるように指示。

どのようなテストかと、真剣な目つきになる雫。

旬の指定した召喚獣に勝てばいいと答えると、雫は、私の評価はその程度なのかと言う。

旬は、向坂ハンターには一番強い召喚獣と戦ってもらいますと言う。

雫は毅然とした態度で、わかりましたと答えるのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話112話の感想

雫はかなり思い切った行動にでましたね。

ハンタースを抜け、旬の変なネーミングのギルドに入るつもりです。高額な違約金を払ってまで来ると言うので、旬は、何かしら裏があるのではと疑います。当然ですね。

雫は旬に熱い思いを抱いていますが、加入希望理由に愛の告白をするわけにはいきません。希望理由を聞かれるのは間違いないので、事前にもっともらしい理由を考えてくれば良かったのでしょうが、気持ちが先走ってしまったようです。

冷静なフリをして顔が真っ赤だし、戦闘のときは隙のない完璧な女性ですが、普段の雫は可愛らしいですね。

旬は観月とお別れして以来、女性の好意にかなり鈍くなっています。雫がドキドキしていることなんて、全く理解していません。

さて、理由を言えない雫は、楽がしたいととんでもない理由で誤魔化してしまいました。雫の株も、全く関係ない最上の株も下がるという惨事です。

そのせいか、旬は彼女に召喚獣を戦うことを提案します。戦闘の話になったら、雫の表情が引き締まりました。やはりそのあたりはハンターですね。

旬は最強の召喚獣を用意すると言いますが、相手はまさかベルでしょうか。それとも、ベルには勝てないことは架南島でわかっているので、イグリット、キバあたりと戦うのでしょうか。

彼女と影兵士の戦闘、どうなるのか楽しみですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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