漫画「異世界剣王生存記」34話のネタバレと感想!あらすじまとめ

漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「異世界剣王生存記」原題・이계 검왕 생존기

生存率5%未満の疑似世界に放り込まれた元ニート主人公・柳田光輝。まるでゲームのようなシステムの世界だが、彼のガイドだけ壊れていたので、史上最強の力を持ちつつも、バグのためLv.5表示のまま。そんな彼が大剣1本で異世界を闊歩する、ファンタジー漫画です。

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漫画「異世界剣王生存記」34話のネタバレ

エピルは数日間空を飛んだため、体のあちこちが痛いとぼやいていた。

エリーゼは自分の手を見つめながら、普段から精気を感じることができるが、アリアナに触れたときは変な感じがしたと話す。

エピルにまたがると、同じように感じた。

アリアナはドラゴンかもしれないと気づき、自分たちは遅れをとったかもしれないと言う。

すると、アレハンドロの部屋から、アリアナが転げ落ちてきた。

アリアナは、魔石がないから思うように魔法が使えなかった。

アレハンドロは、竜の巣が本物かどうかと光の教団に相談をもちかけ、専門家を潜入させるようにしたのだと話す。

全てアレハンドロの罠だったのだ。

アリアナは、神官を殺したので、教団が動く理由は十分だという。

お前が目撃者にならなければいいと言い、アレハンドロはアリアナを攻撃する。

エリーゼは、既に戦闘が始まっていると焦る。

アレハンドロはまだアリアナがドラゴンだとは気づいていない、気づくとすれば、死の直前まで追い詰められ、ドラゴンの姿に戻るときだ。

普通の人だったらそのまま死んでしまうではないかとエピルが言うと、アレハンドロはそのような冷酷な人物だと言うエリーゼ。

こうなったらドラゴンだとバレる前に、彼女を殺さなければならない。

一方アリアナは、攻撃を吸収するだけで手一杯だった。

竜の巣で何を企んでいるのかとアレハンドロに問うと、知りたければ俺を殺してみろ、それまで生き残れたらなと言い、何本も魔法を放った。

アリアナは氷の壁で防御するが、数本が回り込んで攻撃してきた。

メガネが吹っ飛ぶ。

もう死んだのかと、氷の壁に着地したアレハンドロ。

すると氷の壁を突き破って、アリアナが炎で攻撃した。

だがアレハンドロは容易にかわし、アリアナを凄まじい力で蹴り飛ばした。

気絶するアリアナ。

人間のフリをしているとはいえ弱すぎる、ただの人間なのかと呟くアレハンドロ。

その頃、エピルはアレハンドロ達とは逆方向にエリーゼを運んだ。

エリーゼは、何故向かわないのか、アレハンドロはあの者がドラゴンになるまで痛めつけるだろう、アレハンドロの計画を中止させなければ、ここの人たちが支配され苦しみ続けるままだと怒鳴る。

だがエピルは、我慢できないと叫ぶ。

何故そう他人の心配ばかりするのか、自分はあの魔法使いが死のうがどうでもいい、あの魔法使いもここに来た以上は覚悟はしているはずだという。

だが自分が許せないのは、エリーゼが他人のために誰かを殺し、それをいつまでも引きずってしまうことだと話す。

エリーゼは、ではまた何もできないまま、ただ見ていろと言うのかと、叫ぶ。

エピルは、だからこそ、この問題は私が解決してみますと言う。

一方、アリアナはアレハンドロに拘束されていた。

目的を吐けと言われ、ここは存在してはならない場所だと呟くアリアナ。

何故そう思うのかとアレハンドロが聞くと、ここは竜の巣だからドラゴンコアが必要だ、どんな目的があるのかしれないがここは未完成なので、目的を果たせないだろうと答える。

アレハンドロは魔力でアリアナの首をしめ、高所から吊るす。

それはお前が心配することではないという。

少しでも力を加えれば、お前の首は折れ、体は落下し肉塊になるだろう、最後の手段を出すには今しかないと言い、3,2,1,とカウントし始めた。

苦しむアリアナ。

すると突然、辺りが精気のオーラで満ちるのだった

漫画「異世界剣王生存記」34話の感想

アレハンドロはかなりの強敵ですね。これまでのただ強いだけのダンジョンボスとは一味違います。

しかも相当な実力を持つようです。一体何レベルなのでしょう。まあ、それでも光輝の相手でがないでしょうけど。

アリアナをドラゴンだと予想し、痛めつけ始めました。エリーゼはいっそ殺そうとしますが、エリーゼが傷つくことを心配したエピルが拒否。

最後に精気が光ったのはエピルの仕業でしょうか。これでアレハンドロの注意をひき、アリアナを回収するつもりですかね。

光輝は一コマも登場することなく、アーティスは大ピンチに。光輝は一体何をしているのでしょう。パートナーのピンチなので、さっさと登場し、アレハンドロをギャフンと言わせてほしいですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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