漫画「外科医エリーゼ」最新話118話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「外科医エリーゼ」原作yuin、漫画mini、原題・외과의사 엘리제

毎週水曜日に最新話が更新されます。

前回のあらすじは、先ずメルキト伯爵の手術を行うエリーゼ。銃弾は心臓の重要な部位に刺さっていたが、なんとか取り除くことに成功。

その後、ドリスン伯爵の手術室へ向かうが、グレアムの頑張りのおかげで、容態はかなり安定していた。これによりエリーゼは安心して2つ目の手術を行うことができるのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「外科医エリーゼ」最新話118話のネタバレ

手術は成功し、エリーゼは貴族派、皇帝派の両方から感謝される。

リンデンは大仕事を終えた彼女を抱きしめる。

エリーゼの活躍は、平民にも知れ渡った。

その後、エリーゼは、術後の様子を見にメルキト伯爵の部屋へ。

息切れや眩暈はないかと質問すると、メルキト伯爵は気まずそうに、大丈夫だと答える。

メルキト伯爵は、どうして彼女が無理をしてまで、敵対する自分を生かしてくれたのかと理解できずにいた。

そこで彼女に理由を尋ねると、エリーゼは、患者を助けるのに特別な理由は要らないと言い、微笑む。

伯爵もここでは余計なことを考えずに回復に専念してください、不便なことがあれば私に教えて欲しいと話す。

伯爵は、ありがとうという声を絞り出した。

恩返ししたいが、立場上大きなことは叶えてあげられないかもしれない、それでもできることがあればと申し出る。

エリーゼは、ではイチゴのケーキが好きなので、次回入宮する際に、カリンベーカリーのイチゴケーキを買ってきてくださいと言う。

メルキト伯爵はふっと笑うと、退院したらロンド中のイチゴケーキを買おうという。

そして改めて、もし何か頼みがあれば言ってほしい、貴族派と第3皇子に害がなければ可能な限り協力すると話す。

一方その頃、帝国の会議では。

今回のフランソエンのクーデターに介入するのは良い手なのではないか、シモン・ニコラスが暗殺された今、共和国は首都を中心に大混乱中だと話していた。

帝国が密かに支援すれば、帝国に有利な人物を総統に仕立て上げることができるチャンスだと。

ただ国際的には、他国の政治に介入したと避難をうける可能性もある。

皇帝は、この重要な件について、自分ではなくリンデンに任せると言う。

リンデンは、皇帝の体調がそれほど悪くなっているのだと察し、戸惑いの表情をみせる。

皇帝は、人はいつかその時がくる、仮に私に何もなくても、この件はリンデンの代に影響を及ぼすことなのでリンデンに任せると言う。

自分はシモン・ニコラスのせいで銃でねじ伏せることをしたが、お前までその道をたどる必要はない、重要なのは国民だ、これからも様々な選択が出てくるだろうが、それを忘れない限り大きな後悔はしないだろうと話す。

その言葉に、リンデンは複雑な表情をする。

リンデンに任せた皇帝は、目眩がすると言い、席を立とうとするが、その場で倒れてしまうのだった。

漫画「外科医エリーゼ」最新話118話の感想

メルキト伯爵の命を救ったエリーゼ。

これまで伯爵は、エリーゼのことを単に派閥の邪魔者としか考えていませんでしたが、今回直に彼女と話したことで、かなり印象が変わったようですね。

これでどうしてミハイルが彼女にだけは手を出すなと言ったのか、理解したかと思います。粛清されるかもしれないという理由さえなければ、メルキト伯爵も過激な考えを引っ込めるのだと思います。

リンデンの復讐心が落ち着くかどうかにかかっていますが、リンデンは皇帝の言葉にかなり衝撃を受けていたようですね。

自分の選択で民はどうなるのか、守るべきものは何かと、考え直すときが来たようです。

そしてとうとう皇帝が倒れてしまいました。リンデンの気持ちが固まる前なので、タイミングが悪いですね。これで皇位継承争いが激化するのでしょう。

ちなみに、帝国に友好的な人物としてファビアンが挙がっていましたね。確かに彼なら、私利私欲に走ることなく、うまく国をまとめてくれそうです。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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