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ピッコマにて小説版が連載スタートしましたので、そちらを参考にしながら、韓国の漫画アプリkakaopageの内容と照らし合わせてまとめてみました。実際に公開された漫画版と違う所があれば、後ほど修正致します。
無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
主人公のハンター・水篠旬が、強さを求めただ一人レベルアップしていく、大人気のアクション&ファンタジー系の漫画です。
毎週金曜日に最新話が公開されます。
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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話103話のネタバレ
旬と戦う蟻は、いつの間にか外骨格にヒビが入っているのに気づき、驚く。
その隙をつかれ、旬のパンチをもろにくらう。
蟻は口から、毒針のついた触手を伸ばし攻撃する。
旬は躱すが、頬をかすめてしまう。
そのせいで、ガクっと足の力が抜ける旬。
蟻はスキル・捕食で、麻痺毒の能力を吸収していたのだ。
生命体が生成できるもっとも強い毒が、体内で魔力と混ざり、猛毒へと進化したものだ。
膝をついた旬に、死ねと言い、蟻が襲いかかる。
その頃、DFNチーム。
合流地点についたカナは、1人で震えるルノーをを見つける。
あのモンスターに勝てるわけがない、人間が作った測定器で測れるような相手ではないと、ガクガク震えながら話すルノー。
リューさんも俺たちもと、すっかり怯えきっているルノーの胸ぐらを鷲掴みにするカナ。
情けないと言い、手を離す。
ちょうどそこへ、迎えのヘリコプターが到着する。
一方、蟻は旬に投げ飛ばされていた。
旬はカンディアルの祝福であらゆる耐性をもっているので、毒を中和できたのだ。
感覚で蟻の焦りを感じる旬。
だが焦っているのはこちらも同じだった。
向坂ハンターが危ないから、なるべく急いで決着をつけなければならなかった。
旬が踵落としをすると、大きく地面が崩れた。
蟻は飛翔し、その攻撃を避けていた。
力では敵わず、毒も効かない旬相手に、本来の特性であるスピードで巻き返そうと考えていた。
蟻はスピードを出すことに神経を集中させると、爪が刃のように鋭く変化した。
余興は終わりだと旬を睨む蟻。
旬は手元に短剣を召喚する。
睨みあう両者。
自信のあった速度重視の攻撃だが、旬に躱されてしまう。
洞窟内を走り回りながら、激突する二人。
旬の動きは蟻に追い付くどころか、蟻を上回っていた。
旬は、蟻の実力について、悪魔王と同等かそれ以上かもしれないと考える。
ただ、もうあのときの自分ではない、彼は自身の成長を実感する。
実際、蟻の外骨格は大きく壊れ始めた。
このまま終わらせることができる。より激しさを増す二人の戦い。
蟻の爪はボロボロになった。
旬は今だと、スキル・急所突きを使用し、蟻に攻撃を叩きこむ。
これにより、急所突きが乱刀にアップグレードした。
逃げ出す蟻に、乱刀を使う旬。
旬の無数の攻撃で、ついに蟻の腕が落とされた。
蟻は、この人間に勝るところが一つもないのかと茫然とする。
だがまだ手があると、蟻が咆哮し、無数の蟻を呼び寄せた。
旬に大群が押し寄せるが、彼は動じない。
旬はニヤっと笑うと、影の軍団を一斉に召喚するのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件」最新話103話の感想
最強蟻は、バランよりも実力があったようです。まさか悪魔の頂点であるバランよりも強いとは。この蟻はモンスターの頂点でしょうか。
蟻は毒攻撃をしてきましたが、もし毒が効いていれば危うかったですね。旬は万能なカンディアルの祝福(25話)を持っているので、純粋な攻撃以外ではやられることがありません。
蟻は旬に対し、力では勝てず、毒も効かず、速度も負け、ついには軍団長としての能力も勝てそうにないですね。旬は君主の領域で軍団の強化もできますし。
このまますぐ勝敗が決まりそうです。
一方、DFN側は、なんとかルノーやカナ、アーシだけは生き残れそうです。ルノーは完全に心が折れていますが、リューを瞬殺するような存在を見れば仕方がないですね。
日本側にも早く救援ヘリが来てほしいですね。
まとめ
・蟻は毒で攻撃するが、旬には効かず、さらに力でもスピードでも勝てなかった
・生き残ったDFNチームの所に救援ヘリが到着する
・旬に勝てる要素はないかと、最強蟻は無数の蟻を呼び寄せるが、旬は影の軍団を一斉召喚し、対抗する
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに