MORN/もーん 
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漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「彼女が公爵邸に行った理由」原作Milcha漫画Whale・原題그녀가 공작저로 가야 했던 사정
小説内に転生してしまったレリアナが、生き残るためにある公爵と婚約取引をし、互いに惹かれあっていく、転生系恋愛ファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます。
前回のあらすじは、レリアナは騎士団にまで、自分のキスマークのことが知られていることを知る。
その後ノアに、本の世界だとか、その中に転生したか、おかしく思わないのかと尋ねるが、ノアはレリアナの全ての言葉を信じたいと答える。
その本の題名はベアトリスだった。
その頃ベアトリスは、ジャスティンと青ざめるビビアンとともに馬車に乗っていた。あまりに様子がおかしいビビアンの手を、彼女は確かめるようにぎゅっと握るのだった。
詳しくはコチラにてまとめてあります
漫画「彼女が公爵邸に行った理由」１１３話のネタバレ
舞踏会当日、レリアナはニックにメイクしてもらっていた。
ノアからキレイだと言ってもらったことがないと言うレリアナの言葉に、ニックはショックを受ける。
今日はキレイだと言わせてみせると、俄然やる気になったニック。
キレイだと言わないなら別れろという。
気合の入ったメイクが始まり、レリアナはされるがままだ。
しばらくしてノアが様子を見に来た。
ニックはレリアナに目を瞑るよう指示し、口紅だけノアに任せ、部屋を出る。
ノアは、初めて触る化粧品で、レリアナの唇に塗る。
メイクの経験のないノアに任せるなんてと、レリアナはニックを呼ぶも、自分と別れるように言ったからクビしたというノア。
キレイだと言われなかったら別れろと言ったのだと、彼女が説明すると、レリアナにキスをし、キレイだと言う。
その後もスキンシップが続きそうだったので、レリアナは、遅れますからと止める。
移動しようと彼女が立ち上がると、ノアは、レリアナのドレスの腰のリボンがほどけていることに気づく。
柔らかい生地のためか、すぐほどけるのだというレリアナ。
そして二人は舞踏会の会場である宮殿へ。
以前の離宮が壊れたときに東大陸連合が立て直したもので、いつもみる建物とは雰囲気が違った。
さらに、離宮の片側には東大陸に通じるゲートが設置されている。
そのゲートを利用すれば、ムルシアまで1日で移動できるそうだ。
その後、舞踏会に参加したものの、また腰のリボンがほどけてきた。
レリアナはノアに、休憩室に行くと言う。
レリアナが休憩室に向かう途中、ビビアンに声をかけられる。
簡単に挨拶し、それでは、とレリアナが去ろうとすると、休憩室をお探しのようですね、私の部屋を使いませんかと言う。
何を企んでいるのかと怪しむレリアナは、申し訳ないから別の部屋を探しますと答える。
だがビビアンはレリアナの腕をつかみ、今空き部屋を見つけるのは大変だ、自分は構わないからどうぞと言い、レリアナを引っ張る。
また幼稚なことをしようとするなら、すぐに退室しなければと考えるレリアナ。
ビビアンに連れられた部屋は、意外にも広くキレイでまともな部屋だった。
ビビアンは、腰のリボンが頻繁に崩れるようだから、ピンでとめたらどうですかと、親切に話しかける。
そんなビビアンのセリフに、違和感を覚えるレリアナ。
ビビアンは、お茶でも1杯どうですかと言い、レリアナをテーブルまで案内する。
ビビアンは用意されていたお茶を飲み、微笑む。
レリアナもティーカップを持つので、ビビアンは緊張する。
レリアナはそのままカップを口に近づけるのだった。
漫画「彼女が公爵邸に行った理由」１１３話の感想
とても久々にニックが登場しましたね。ニックは１３話に初登場しました。頼れるオネエです。
ニックはレリアナを美しくメイクアップしますが、ドレスが難ありだったようです。ドレスはまあ、彼がデザインしているわけではないので、仕方ないですね。
やたらとほどけるドレスの腰のリボン。そのおかげで、ノアから離れ休憩室を探しに１人で歩いているところを、ビビアンに捕まってしまいます。
ビビアンはついに、レリアナを毒殺することを決心したようですね。やや怪しいものの、演技も不自然では有りません。
レリアナは、見慣れないビビアンの様子に、違和感を覚えますが、まさか毒殺しようとしているなんて、予想もしていないでしょうね。
護衛でエンスリー卿がいたらと思いましたが、舞踏会で護衛をつけているのも変なのでしょう。それでも、いつレリアナが倒れるかわからないから、ノアは誰かをつけるべきでした。
レリアナはこのまま毒入りお茶を口にしてしまうのでしょうか。何かが起きても、ヒーカーのいるムルシアまで１日かかってしまうので、心配ですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに
