漫画「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」48話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」原作BakHedam、漫画Pearjuice、脚色Jade、原題이건 명백한 사기결혼이다

伯爵令嬢に転生した主人公が、爵位を守るために1年だけの契約結婚する。お相手は超絶イケメンの情報ギルドのマスター。しかし彼の本当の正体は、狂気の殺人鬼「カリアード」。殺人鬼と彼女の甘い新婚生活を描く、恋愛漫画です。

毎週月曜日に最新話が更新されます。

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漫画「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」48話のネタバレ

シュタントは、レイリンとのことは過ぎた話だ、それより最大限ソペンに被害が及ばないようにしたのに申し訳有りませんと謝る。

レイリンの父は、祖国のために手を尽くしてくれたではないか、エフランの大多数がそう思っていると言い、シュタントを労う。

しかし我が一族から帝国の大公と大公妃がでるとはなと、予測不能な世の中にため息をつく父。

シュタントに休むよう促し、彼が退室すると、レイリンとの破談の傷がもう癒えていればいいがと呟く。

そこへ、お父さん眠れないと言い、泣き顔の子供が入ってきた。

皆が僕の前で死ぬ夢を見たというその子ラインツは、金髪緑眼の幼いレイリンにそっくりな女の子だった。

寝付くまで傍にいてあげようと、一緒に部屋をでる父。

レイリンにこの子の存在を絶対に知られてはならない、明日シュタントが出発する前に言っておかなくてはと考える、父なのだった。

一方その頃、レイリンは転生についてデリスに説明していた。

この世界では一般的な概念ではないようで、デリスはよく理解できていなかったが、彼の前世が伝説のカリアードかもしれないということはわかったようだ。

そう考えると辻褄があう、何か思い当たる記憶はないかとレイリンが聞くも、彼は思いつかないという。

逆に、何故そのようなことに詳しいのかと聞かれ、実は前世の記憶があるのだと打ち明ける。

誰かに殺されたのかと聞く彼に、ただの事故だったと答える彼女。

デリスは、彼女は死を知っているからこそ、馬車を襲撃した時に超然としていられたのかと納得し、彼女を抱きしめる。

前世を覚えているから特別なのか、特別だから前世を覚えているのか、前世で自分と関わっていたのだろうかと思うデリス。

レイリンは、前世のデルが誰だろうが関係ない、デルはデルだものと言い、彼にくっつく。

デリスは我慢できなくなり、いきなり皇宮へ出発した。

帝都で反乱が多いそうだから仕方ないと思うレイリン。

デリスが不在だからベラはにこやかだ。

レイリンは、数ヶ月一緒に寝ていた彼がいないので、寂しくて睡眠が浅く、あまり元気がでなかった。

ふとレイリンはベラに、あまり一般的ではない転生のことをどうして知っているのかと尋ねる。

ベラにも私と同じように前世の記憶があるのかと。

ベラは、やはり前世の記憶があるのか、でもあのことだけ消されたように覚えていないのは何故だろうと考える。

だが覚えていたのなら、既に覚醒は終えていたはずだった。

そしてベラは、普通の人は前世の記憶を持たないが、妃殿下は特別だ、私のことを覚えていないですかと話す。

思いがけない言葉に呆気にとられるレイリン。

そこへケイティが、至急の報告だと慌ててやってきた。

ケイティが持ってきたのは、両親からの手紙。

かしこまった文章から始まり、アルベラ大公=帝国の宰相がエフランにきたため、思い出に浸ったと書かれている。

シュタント・E・アルベラ大公がソペン城に向かうとのことなので、この手紙を託しますという文で終わっていた。

シュタントが直接この手紙を持ってきたようだ。

あの男が何故いきなりと疑問をもつベラ。

アルベラ大公とはシュタントだったのかと、レイリンは驚くのだった。

漫画「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」48話の感想

アルベラってどこの領地のことかと思っていたら、帝国宰相のもつ名前だったようですね。カリアード、アルベラと、神の名を持つ人物が増えましたが、ペルフラやカリーダの名を持つ人物もでてくるのでしょうか。

突然シュタントがやってきましたが、一体何が起きるのでしょう。彼は過ぎたことと言っていましたが、未練ありまくりですよね。

シュタントは彼女に害なすようなことはしないと思いますが、デリス不在なので心配です。

レイリンの父はレイリンに隠し事がありましたね。そうえいば33話で、実はソペン最後の王子が生きていると言う話がありました。そのことと関係があるのでしょうか。レイリンそっくりだったので、関係ないかもしれません。

ラインツは女の子の見た目で、僕、と話していました。性別がどちらなのかわからないですよね。一体何者なのか気になります。

シュタントのことと言い、ラインツという子供のことと言い、気になって仕方がないので次回が待ち遠しいです。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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