漫画「アデライド」62話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「アデライド」

交通事故で死亡した後、伯爵の娘として赤ん坊に転生し、16歳まで成長したアデライド(アデル)。そんな彼女がイケメン公爵・エリアス公爵との契約結婚をすることになり、彼を奪い合う恋愛戦争に絡んでいくことになります。そんな中で育まれる、アデルとエリアスの恋愛を描いたファンタジー作品です。

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前回のあらすじは、尋問を受けるアンナは、聖女が仕組んだことだという証言を変え、エリアス公爵の指示だと嘘をつき、彼に会わせてくれれば真実を話すといいだした。マティアスはそれを見て何か企む。

一方エリアスはアデルに、互いにどう思っているのかきちんと確認する必要があると言われ、返事しようとするが、ノエルがアントンとペーターが殺されたことを報告しに駆け込んできた。

2人は口封じのために毒殺されたようだ。マリが危ないと気づいたアデルは、急ぎノエルに迎えにいかせる。そして自宅で弟たちの看病をしているマリの家のドアを、何者かがノックするのだった。

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漫画「アデライド」62話のネタバレ

皇宮内の会議室。

エリアスは、公爵である私がその卑しいメイドに恋をし、婚約者を毒殺するように指示したと言うのかと、質問をしてきた貴族に聞いた。

そういう意味ではなく、ただそのメイドがそう発言するには何か理由があるのではないかと思い、疑問を提起しただけと説明する貴族派。

根拠はなんだと言われ、しどろもどろになるその貴族。

マティアスは、ご存知だとは思いますが、問題のメイドは何度も公爵の指示だと言い続けている、聖女の部屋から毒物が発見されたのも誰かの仕掛けた罠なのではと指摘する。

確かにそのように仕組まれた可能性もあると、他の貴族たちがざわめきだす。

たかが侯爵令息の一言に振り回される元老に呆れるエリアス。

マティアスは、こうなった以上、閣下自らメイドを尋問してはいかがかと提案した。

エリアスは、証拠品が見つかったのに私を疑うのか、そしてその狂ったメイドを私が尋問して何を得ると言うのだと聞き返す。

まだ正確には何も明らかになっていない、まさか聖女様があのように狂ったものをメイドにするはずがないと、笑顔で答えるマティアス。

犯行がバレ牢屋に監禁されたことで気が動転しているだけかもしれない、もしかしたら公爵様にだけ真実を話すかもしれませんよと言う。

マティアスは、いずれ皇帝になる皇太子の立場を弱らせるためにも、聖女を守ろうとしていた。

ルトビッヒからすぐ皇位継承権を簒奪できないだろうが、神殿と聖女を使い皇帝派のトップであるエリアスから処理すれば、そのチャンスはやってくるだろうと。

公爵がメイドを尋問した後にこっそりメイドを殺し、公爵が真実を隠蔽しようとしたと騒ぎ立てれば、少なくとも聖女が濡れ衣を着せられたことにはできると考え、マティアスはほくそ笑む。

エリアスは、君の考えはわかった、だが私は尋問に行く必要が無いと思うと答えた。

この事件の全貌を明らかにする証人がいるからだと。

ルイが言っていたメイドの兄弟は既に始末したはずだがと思うマティアス。

エリアスは証人を中に連れてくるよう指示した。

現れたのはマリ。

マティアスは彼女が誰だかわからないので、唖然とする。

ルーカスに、名前と職業を言うように促され、自分は公爵家のキッチンメイドのマリです、聖女様が滞在していた離れでも働いていたと話す。

この会議の少し前、ノエルに屋敷まで連れてこられたマリは、アデルに無事だったのねと迎えられたのだ。

アデルから、アントンとペーターが今朝遺体で見つかったこと、どうやら聖女の背後にいる人物が不利な証言をされないよう排除したようだということを聞く。

アデルは、でも心配しないで、全てが無事終わるまでは、あなたとあなたの兄弟は、公爵様がしっかり守ってくれるからと言う。

何度も礼を言うマリに、そこまで頭を下げる必要はない、ただ最後に一つだけお願いしたいことがあるとアデルは話すのだった。

そうして現在。

マリは、拉致から毒まで全て聖女の指示だったと証言した。

マリはチャンスをくれたアデルの恩に報いるつもりで、堂々と証言した。

全て申し上げた通りです、嘘偽りなどありませんと言い切る。

ざわつく貴族達。

マティアスは、なぜ聖女はあのキッチンメイドのことを黙っていたのか、知っていれば事前に始末したのにと焦る。

だからと言ってこのまま引き下がれないと思い、突然現れて怪しい、証人がいたのなら初めから存在を明らかにしていただかなくては、彼女は聖女を貶めようとしている者かもしれないと言い、流れを変えようとした。

それを聞いたルーカスは、アンドレア卿は先ほどから公爵を疑うようなことばかり発言されている、閣下が証人をわざわざ作ったというのかと指摘。

他の貴族派は、アンドレア卿がいつそのようなことを言ったというのか、今の状況からそのように言っているだけだと加勢する。

エリアスはそこまでと言い、婚約者を毒殺しようとした犯人にしたてあげようとし、その上偽の証人を呼んだとまで言うのか、エリアス家と全面戦争するつもりだと受け取ってもいいのかと、貴族派を睨みつける。

証人を疑われているようなので、今からルーカスがまわす資料を確認してくださいと言うエリアス。

それを見て驚く貴族達。

ルーカスは、これは大主教自ら作成したものだと予めお伝えしておきますと言う。

この毒殺事件の際に、聖女に脅され拉致現場まで呼び出されたこのキッチンメイドが、勇気を出して全てが聖女の企んだことだと打ち明けてくれた。

そしてその書面には、当時その場におられた大司教が、全ての事実であることを証明するという内容が書かれているのだと説明する。

予想外の展開に、困惑するマティアスなのだった。

漫画「アデライド」62話の感想

マリの存在は知らされてなかったようで、マリは助かりました。無事で良かったです。

マティアスは、ボロばかりだすルイと組んだことを後悔していそうですね。ルイはマリのことを報告し損ねただけでなく、大司教と契約を交わしたことまで黙っていますからね。契約書まで存在しているというオチつき。

このままルイは追い込まれそうです。アントンとペーターが毒殺されたことについても、ルイが疑われ、そうしてマティアスまで繋がっていくのでしょうか。

自分のことしか考えなかったルイは、このようにして全てを失いそうですね。

マティアスもルイと手を組んだことで、かなり不利になりそうです。

エリアスはこれらの人物たちをどう追い詰めていくのか、そろそろルイに裁きが下るのか、次回が気になりますね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: