漫画「皇帝の一人娘」156話の作品内容のネタバレと感想

漫画アプリ・ピッコマ、コミコで連載中の「皇帝の一人娘」

原作YUNSULさん(小説・황제의-외동딸)、漫画RINOさん。

かわいい絵柄にパンチの効いたセリフが面白い、転生&恋愛ファンタジー漫画です。主人公のリアを中心に、彼女と関わる人との心の交流を描いています。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

前回のあらすじは、グレシットがイブリンに惚れていることがわかり、ヴァルが協力を申し出る。リアはグレシットにイブリンを家まで送らせるのだった。

またリアの元へ、職務が終わったアシシが戻り、戦争になるかもしれないという国政に暗い顔をするのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「皇帝の一人娘」156話のネタバレ

騎士団の新星サンセの実力はかなりのものだが、それでも大陸最強の騎士アシシには敵わない。

まるで騎士になるために生まれてきたアシシは、戦争になれば駆り出されるだろう。

戦争なんて起きることなく、今のように笑顔で過ごせる穏やかな日々が続けばいいのにと思う。

リアは空いた時間に読書をしたと他愛のない会話をし、アシシは優しく微笑む。

そんなアシシに、自分からも沢山笑いかけようと思うリアは、彼の手を握る。

アシシに何を読んでいたのか聞かれ、とある女性について書かれた本だと答える彼女。

その人物とは、レディー・シチェリアである。

国を滅ぼした女だと非難された人物のため、詳しい書物はなかったのだが、ペルデルが野史を見つけてくれたのだ。

ペルデルの授業で聞いてからというもの、レディー・シチェリア伯爵に興味がわいた彼女。

当時、枕営業のような身売りをしたり、さらに権力者の傀儡でしかなかった女性など山程いる中、レディー・シチェリアだけは自分の意志を持ち行動していたそうだ。

彼女に従う貴族はいても、彼女が従う貴族がいなかったのが面白い。

彼女が亡くなったのは二十数年前なので、アシシなら会ったことがあるかもしれない、知っているかもしれないと、彼に聞く。

するとアシシは無表情になり、はい、とだけ答える。

彼女に興味のある彼女は、その答えに少し心が躍る。

だが、私の母です、とアシシが言うので、リアは驚き聞き直す。

ジャバイカルの女伯爵レディー・シチェリアのことではないのかと、アシシは言うのだが、先程までの美しい彼の瞳が輝きを失い、空っぽの目でリアを見ているのだ。

戴冠式は行わなかったが、イバン皇帝が寵愛した、アグリジェントの女王は自分の母だと説明する彼。

アシシの衝撃の発言のおかげで、その日の夕食は喉を通らず、カイテルに挨拶もせず寝床に入ったリア。

あまりの衝撃にまだ手が震える。

頭が真っ白になって何も考えられなくなった彼女とは対称的に、淡々とその事実を話すアシシには違和感しか感じなかった。

落ち着くために、今日はもう何も考えず寝ようと横になるが、どうも眠れない。

そもそもカイテルに挨拶しなかったのが心残りだ。

別々に寝るようになってからは、毎日欠かさず寝る前の挨拶をしていたのだが、カイテルは意外に繊細なところがあるので、今回のような些細なことでも機嫌を損ねるかもしれない。

すねてしまったらさらに面倒になると思うと、余計頭の中がグチャグチャになってしまう。

どうしたものかと彼女が困っていると、どうかしたのかと話しかける声が。

そこにいたのはドランステ。

眠れないのという彼女に、何かあったのだろうと、いつも通り彼女の気持ちを的確に見抜いてくるドランステ。

普段みたいにからかえばいいのにと思う彼女。

いつもと違い、ドランステは黙って傍にいてくれるので、心が楽になる。

パパが、いやアシシが、と彼女は話そうとするが、どこから説明していいのかわからない。

するとドランステは彼女を慰めるように抱きしめた。

リアは、カイテルとアシシの間に何かあったのはわかっていたが、それが残酷なものや非常識なものでないことを願っていたのだ。

しかし現実は厳しく、彼らの間にあったのは深く、すぐ壊れてしまいそうな事実であった。

漫画「皇帝の一人娘」156話の感想

アシシはレディー・シチェリアの息子だそうですね。

レディー・シチェリアについては153話に出てくるのですが、 アグリジェントの女王だとすると、アシシを生んでから離婚し皇帝に嫁いだのでしょうか。

となると、アシシは皇家と繋がりがあるわけですね。

ペルデルが褒めるほどの才覚のある女性だそうですが、アシシは幼い頃虐待を受けていたので、自分の子には見向きもしなかった冷徹な女性だったのでしょうか。

またカイテルが玉座を得るために、自分以外の皇族を皆殺しにしているのですが、まさかアシシの母がそれに巻き込まれていないですよね。

アシシとカイテルはかなりドロドロした関係のようです。

リアはこの事実を知ってショックを受けてしまいました。

そこに現れたのが、とても久々なドランステ。彼女の気持ちを汲み取り、抱きしめます。剣の精霊ですが、かなり人間のように振る舞いますね。

さて、今後のリアとアシシのことも気になりますが、カイテルが機嫌を損ねていないかがとても気になります。また揉め事を起こさなければいいですけど(笑)


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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