漫画「彼女が公爵邸に行った理由」51話の作品内容とあらすじネタバレ

漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「彼女が公爵邸に行った理由」

原作Milcha氏、絵Whale氏作の韓国発、転生恋愛ファンタジー漫画です。

毎週金曜日に更新されます。

前回のあらすじは、風邪をひいてしまったレリアナ。ノアがだるくて動けない彼女を抱き上げ運ぶ。酔ってもいた彼女は、貴方のことが気になると、素直な自分の気持ちを言い寝落ちする。ノアは、風邪を治してやろうと口づけをすrのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

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漫画「彼女が公爵邸に行った理由」51話のネタバレ

囲碁をするシアトリヒとキース。

ふとシアトリヒが、会ってみないとなと呟くので、キースはギクッとする。

予想はしていたが、レリアナのことだ。

しかしこの前ノアにされたことを思い出したキースは、この件には関わりたくないとうなだれる。

レリアナのことは調査済みだから大丈夫と答えるキースだが、実際に会ってみないとわからないと言い張るシアトリヒ。

ただ面白がってるだけだろうに、断れないキースは負のオーラをまといながら、ウィンナイト公爵邸宅へ向かうのだった。

キースの愚直さを笑うシアトリヒに、ナオミはチクリと皮肉で返す。彼はナオミには全く口で勝てないのだった。

その頃レリアナは風邪がすっかり治り、背伸びをしていた。

食卓に行くと、ノアが新聞を読んでおり、彼女が治ったことに気づく。

少し会話をするが、いつも以上に素っ気ない彼の様子に、もしかして夕べ何かしてしまったのかと考え込む彼女。

しかし後半の記憶がない。

昨晩、酒癖が悪くなり何かしでかしたかと聞く彼女。ノアは無言だ。

何だこの反応と彼女が訝しげに見ていると、突然彼はクシャミをした。

風邪か聞くが、即否定するノア。

私は完治しましたけどね、とレリアナが自信満々に言うと、それはそうだろうと思うノア。

彼は彼女に、それでも今日は部屋で休むように言う。

そして王都から誰か訪ねてきてもレリアナは不在だと言うようにと、キデオンに指示し、ノアは官庁へ仕事に出掛けた。

時間が経ち、キースがレリアナに用があると訪ねてきた。

ご主人であるノアには、レリアナは不在だと答えるよう言われキデオンだが、相手がキースならばとレリアナに取り次ぐ。

キデオンがそうするだろうとシアトリヒは見越しての、キース派遣なのだった。

応接室にて面会するレリアナとキース。彼はとても気まずそうだ。

何の用かと彼女が尋ねると、公爵様がレリアナに会いたいそうなので、自分と一緒に来て欲しい旨を伝える彼。

しかし不自然に目を合わせない。

レリアナは不審に思い彼の顔を覗きこもうとすると、キースは避け続け、ついには壁に頭をぶつける。

キースは自分に変なことはしないだろうが、何だか不安になる彼女なのだった。

向き合って馬車に乗る二人だが、相変わらずキースは気まずそうだ。

彼女が話しかけるとおどおどする。

レリアナは、彼の青い髪が珍しいので触ってみたいという。

少しでも罪滅ぼしになればと、彼はいくらでもと、彼女に髪をさわらせるのであった。

キースに案内された屋敷へつくと、ここからは私が案内するからとナオミが出てきた。

ここにノアがいるのかと、部屋を覗きこむ彼女は驚くのであった。

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」51話の感想

ノアが怖いけど、シアトリヒに逆らえないキース、終始怯えながらレリアナを迎えに行きます。

さもノアが彼女を呼んでいるかのように見せかけて。

黙ってシアトリヒに会わせたなんて、ノアにバレたらキースはまたノアに何かされそうですね…。頑張れキース。

そしてノアですが、前回のキスでバッチリ風邪が移り、ある意味有言実行だったわけです。

おかげでレリアナはピンピンしてます。

彼女が全く覚えてないのが残念ですが、変に意識せずいつもの二人のやり取りができそうなので、その点は良かったです。

さて、キースに騙され、まさか王・シアトリヒと会う羽目になったレリアナ。

シアトリヒは彼女をどう評価するのでしょうか。そしてキースの未来は(笑)


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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