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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」272話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
レナが、白猫シャルニアンを撫でながら資料を読んでいると、部下がさらに新しい情報を持ってきた。
その情報は、帝国緊急会議の招集についてだったので、いつもは四半期初めに開かれているのにと考えたレナは、ついに帝国一の剣ローランス・タルティーエが現れたのだと気づいた。
もう少し仕事をしていかなければとレナが呟くと、シャルニアンが人型に戻って一緒に資料を確認し、帝国が戦争を始めるつもりであることもわかった。
レナは、ローランスのあとをつけるために、透明な布切れの呪術を準備するよう、シャルニアンに頼む。
かなり危険な調査だが、運命の相手のためならばかまわなかった。
一方、彼はブラムから、神の使者について詳しく聞こうとしていたが、レッドフレークの本部に到着したため、後回しにされた。
塀に囲まれた更地の中央でブラムが呼びかけると、空間をゆがめながらレッドフレーク施設に入るためのゲートが現れた。
ブラムとの面談はまた後日となり、彼・ルビア・シアは、ゲートの中へ。
中にはエレベーターがあり、乗るよう指示されたので、3人はエレベーターに乗り込む。
シアは、この建物自体が遺産だと言う。
建物内では水耕栽培や肉の貯蔵まで行っており、建物維持のための自信はどこから来るのかと驚く。
するとエレベーター内から、シアの寿命より長く維持されるから問題ないという声が聞こえる。
声の主は、シアがバシリスクというレッドフレークのメンバーであると、シアをよく知っているようだが、今はまだ時期ではないから本当はシアに会いたくないと言う。
エレベーターが止まった階には、エルウィン・エサウがおり、エラストで見つけた石版(257話)の分析が終わったと言うのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」272話の感想
ローランスが戻ってすぐに戦争に動いたようですね。ローランスが凄まじい形相で飛行船を見つめていたのは、どんな気持ちでだったのでしょう。
そういえば、アンバーの飛行船の出入りについて、帝国はどう考えているのでしょうか。港で船の検査はしていましたが、今回の飛行船は帝国を無視した形で入国したので、帝国側としては許せない行動ですよね。
なので戦争のキッカケにしたかもしれないですね。
彼の方は、神の使者について聞けずじまいでした。なんだかブラムは話したくなさそうでしたね。
レッドフレークの近代的な施設に入りましたが、今度はバシリスクが新しく登場しました。声だけですが。まだ顔を見てはいないので、欠片に触れることにはカウントされない気がしますね。
コメントにご指摘された通り、シアがバシリスクのようですね;;訂正いたします・・・スミマセン
シアは、幽霊にもかかわらず、そこそこ有名なようです。あの黒タイツのままで顔だししているのが、ずーっと気になっているのですが、あちこちで顔を知られても大丈夫なのでしょうか。
さて、青狐が分析していたものは、石タイルのパズルですね。以前はエラストの地図が浮かび上がっていましたが、今度はどのような情報がわかるのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
ローランスは何というか生気が無い悟りを開いたような表情が多かったので、既に大勢居るであろう「客」の操り人形になっている可能性が大ですね。
時折り見せる鬼気迫る表情は、レアンドロと共に戦場を愉しむ予定だったのに消滅させられてしまった少女公爵の人格の未練からでしょうか?
というのも帝国北西部の国力次第ですが、南部をルビアとギスに制圧されてしまった以上、帝国に戦争を起こせる余力など無い、はずです。
しかし青獅子騎士団と増殖レアンドロを突破して戦争を起こせる最終手段が「客」が憑依する皇室の英雄たちです。
魔王や魔族を笑いながら駆逐できる彼らなら、南部やアンバーを征服できるでしょう。
おそらくですが、あの世界全体が彼ら「客」のハンティングの獲物なのかもしれません。
あとバシリスクなのですが、ナビゲーターの言い分を真に受けるならば、バシリスク=シアです。
紅玉のバシリスクという通り名(50話)もシアの虹彩とマッチしており、別人格とは思いますが同一人物なのでしょう。そしてエラストとアンバーは地下通路で歩いて行けるほどの距離なので一人二役も可能、でしょうが忙しいですね^^;
シアの目に隈も出来ます、、
シアの服装に関しては、もう諜報活動の主役を外れているとの認識なのでしょうね。
精々レナのアシスタント、ルビアのボディガードと言ったところでしょうか。
かつての部下もエラストの雑用に使っているあたり、彼らも自分自身もハインツ同様に諜報の任務から解放させたいのかもしれません。
エラストのパズルの謎は楽しみですね。
ケビン・アシュトンもギスと面会するくらい身近な存在のはずなのに、やたら勿体ぶりますね。
おそらく蒼天の支配者とは別だとしても、ゲーム屋さんなのでしょう。
ローランスが本当に別人のように変わってしまったので、レアンドロを愛でる少女公爵がいないのは寂しく感じますね。
帝国の力はいかほどでしょうね。国が割れているので戦争を起こす余力は厳しそうですが、英雄という単品戦力ならストックはかなりありますものね。同時に客をどれだけ受け入れられるのでしょう。
バシリスクについてですが、これまでのギス、雪の芽、青狐の態度から、シアとは初対面?と勘違いしてしまいました;;確かにシアがバシリスクのようです。シアは多忙でしたね。
シア/バシリスクは50話で、世界を変える気はないと答えていました。皇室に潜入していたのならそうですよね。
彼とルビアの周りは、レッドフレークメンバーで厚くなっていますね。色々な分野のエキスパートがいるので、多方面に強いです。
ケビン・アシュトンは、レッドフレークにかかわりがあるようなので、そろそろ登場するのではないかと気にしていますが、蒼天の支配者ではなさそうですよね。