漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」266話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」266話のネタバレ

ルビアに、様々な統治スキルが生成され、常時発動の「嵐の中の統治者」シナリオが活性化され、戦争イベントが勃発するまでルビアの統治能力値が30%上昇する。

だが、修道会と魔界がルビアを狙うようになり、???が彼女を不思議に思うとのこと。

彼の方には、シナリオスロットが1つ追加され3/4に、同化率が51.27%に減少、シナリオクリアにより現在の経路の変更が行われたと蒼天の窓が報せ、彼はめまいに襲われる。

ルビアの呼びかけで持ち直したが、青獅子騎士団と領地民が衝突しており、領地民の身に危険が迫っていたので彼は焦る。

すると、ギスたちが乗った飛行船が現れ、彼とルビアを乗せて移動を始めたため、青獅子騎士団の狙いは飛行船に変わった。

前哨基地までくると、ギスが飛行船から飛び降り、青獅子騎士団の前にレアンドロの群れを召喚する。

青獅子騎士団は全滅し、その死体を研究中の幼虫が食べた。

幼虫はゾンビにして操られているため、擬態させても彼が以前感じた様な違和感がなかった。

ルビアは頭をさげてギスに礼を言うが、ギスは、最後の演説時にはルビアの手に負えないことが起きるのでと、事前にルビアに頼まれていたため、こうなるとわかっていたのかとルビアに感心した。

飛行船は、機械工学都市である、中立都市アンバーマーレに向かうのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」266話の感想

ルビアの新しいシナリオがスタートしました。皇室から狙われている危険な状態ですが、魔族の力を見せたためか、さらに修道会と魔界から狙われるようです。敵が多いですね。

中立都市や連合国、商人連合とは手を組めるのではないかと思いますが、海を隔てているのが気になります。

さらに???がルビアに興味を持ったようですが、ケビン・アシュトン並みの超越者でしょうか。ケビン・アシュトン本人かもしれませんね。

青獅子騎士団、レイリーは、幼虫の餌になってしまいました。その幼虫もゾンビになっていたので、ギスの能力は凄まじいですね。骨を集めずとも、強力な駒で従順な駒を増やすことができます。

今回のレアンドロの群れは、青獅子騎士団を一掃していたので、今回こうして油断か消耗させて確実に餌にするために、前回はわざと手を抜いていたのでしょう。1頭黒い馬が描かれてましたが、ミユでしょうか。

レイリーは、今回も無残な最期でしたね。皇室に反感を持っていたので、もしかしたら仲間になるかもと期待していたのですが、こうした形で仲間(駒)になるとは・・・ミユも幼虫化していそうですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

TaoCheng

おそらく黒い馬の死体はミユでしょうね。虫になって少女公爵に操られながらも騎士の誇りを保ったレアンドロに酷いことをさせると思いましたが、良く考えれば幼虫のゾンビなのでコピー元の死霊は逆に解放されたのかもしれませんね。
レアンドロがミユと共にエレシュキガルの元に行ければ良いですが、彼が誰かのシナリオキャラなら次の世界線に即座に飛ばされてるかもしれません。

あとは野放図な行動のように思えたルビアの振る舞いはシナリオキャラ同士にはわかる何かの計算に基づいたものだったようです。
そこで思ったのは、骸骨の彼、最初から要らなかった説^^;
まず最初にケビン・アシュトンの力を借りたルビアの死を骸骨は粉々にされたので見ていない。しかし実はルビアはネクロンの人狩り達を籠絡して生き残り、高位のネクロマンサーとなって復讐のシナリオを完遂したのではないでしょうか?
そして魔王たちが南部を滅ぼした後は魔族となってバアル配下の懐かしの彼と再会→本編、かもしれません。

とは言え彼はアシュトンやルビアが用意した芝居の駒という訳でもないでしょう。
今回の???のようにルビアやシナリオを更に俯瞰する存在も認識し、使徒や魔王と違い人類の歴史に少しも出ていない龍炎の一族からも関心を持たれていますからね。

次回ようやくアンバーが描写されますが、どのような所でしょう。何となくですがプルソン信者に乗っ取られたT&Tの本部は別な形でさえ残っていない気がします。

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猫野

なるほど、再びのレアンドロの群れはゾンビなので、確かに元の死霊は解放されていそうです。元の名残がないからこその、違和感の無さですね。レアンドロ自体はヒーロー格ですので、このように惨たらしく死ぬのではなく、大活躍する世界線がありそうですね。
ルビアの今回の行動はびっくりしましたが、実はかなり計算づくだったのですね。確かに今回の展開は、彼をもとに各キャラクターが結びついたように見えるものの、彼自身はそれほど活躍していないですよね。彼の役割は楔になったということでしょうか。
龍炎の一族、そろそろ見てみたいですね。ケビン・アシュトン本人(魂ですが)までにかなり時間がかかったので、この一族も???も、登場までに相当時間がかかりそうですが・・・
アンバーについては、どのようなところか楽しみですね。工学に発展しているイメージです。プルソン信者のT&Tは、確かにアンバーには無さそうですよね。

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