漫画「悪党たちに育てられてます!」43話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週日曜日に最新話が更新されます

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漫画「悪党たちに育てられてます!」43話のあらすじ(ネタバレ有り)

ルシリオンはエルノーに、事情があるのでエイリンについての詳しいことは言えないが、エイリンが成長期にあり体調等に変化があるので、今より注意深く様子をみる必要があると説明した。

エルノーが、まるで自分よりエイリンに詳しいようだと指摘すると、ルシリオンは、ご主人様の犬だから当然だと微笑んだ。

エルノーは、眠るエイリンを見つめながら、エイリンの体からあふれ出た光で頭痛は消えたが、嗅いだことのある爽やかな香りがしたと思いだしていた。

エイリンの背に小さな翼が生えているのを見つけ、ルシリオンの言う通り平凡なトカゲではないと気づいたが、エルノーにとって、エイリンが何者でも構わないのだった。

数日前、エルノーはコーリン公爵家を訪ね、夜間の襲撃について話をふると、エイリンの養子申請を取り消すよう求めた。

コーリン公爵であるミカエルは、エルノーが養子に迎えるつもりだったのなら何故首都から離れた施設に置いたのか、出生届すら出されていなかったので、保護者としての役割を怠ったうえ、養子に迎える手続きをしていなかっただろうと指摘する。

さらに、友人すらいない社会不適合者にまともな子育ては期待できないので、エイリンはミカエルが責任をもって育てると言う。

父親がここに暗殺部隊を送ったと知ればどう思うか、それに息子とエイリンはペットと主人という強い絆で結ばれているのだと言い、ミカエルは立ち去った。

エルノーがコーリン公爵家の門をでると、闇競売場で感じたオーラをまとう少年が、塀の前で座り込んでいたので、エイリンのペットにするから連れ帰るよう命じるのだった。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」43話の感想

ミカエルが、ペットと主人の絆と言ったので、エルノーも、ペットを用意したつもりでしょうか。

実際、ルシリオンはエイリンの犬だと自ら名乗っているので、エルノーの狙いは達成しましたね。

ルシリオンは頼もしい犬です。エルノーは複雑そうですが・・・

エイリンの背なかにちっちゃい翼が生えていました。エイリンは、トカゲではなくドラゴンぽいですね。ちゃんとエルノーの血縁者です。

出生届がでていないので本当のところはわかりませんが、皆エイリンを守ろうとしていることは幸いです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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