漫画「入学傭兵」171話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」171話のあらすじ(ネタバレ有り)

ジャッカルとクイーン(003)のチームは、ホテルの監視室を制圧した。

ジャッカルは、外部の組織の手で終わらせないようリーダーから命じられていたので、自分の部下をホテル内に侵入させ、クイーン達にはここで待っていればよいと伝えた。

功績がほしいジャッカルは、アリスの手も借りたくなかったので、同じように監視室に待機させていたが、SWグループと面識のあるアリスにとっても面倒が無くて良かった。

ジャッカルの指示で、ホテル内に睡眠ガスのようなものが広がり、護衛チームは意識を失ってしまった。

ガスマスクを着けた部隊が会長の部屋に突入したが、ドア付近で待ち伏せしていた壮馬に倒される。

壮馬は、彼らからガスマスクと装備を入手し、会長と藤田室長にも分ける。

ガスが充満する直前に、壮馬は換気扇からガスが入ってきているのに気づき、二人に注意を促したおかげで、会長も室長もガスの吸い込みを押さえ、意識を失わずに済んだのだった。

ガスに気づくのが数秒遅れていたら気を失っていたので、室長は、壮馬の実力に驚いていた。

壮馬を前に、室長を後ろにして、会長の前後を守りながら進んだ。

幸い、護衛チームは気を失っただけで生きてはいたので、壮馬は、会長が早くここを離れれば彼らも安全になると言う。

一方、監視室では、ジャッカルのチームから連絡が途絶えたうえに、会長の部屋から壮馬と会長と室長がでてきたので、ジャッカルは焦り、クイーンは呆れながら現場に向かった。

クイーンと部下2名がエレベーターを降りると、すぐに壮馬から銃撃されたので、廊下の角を使いながら銃撃戦が始まった。

壮馬が時間を稼いでいる間に、室長は会長をささえて非常階段に向かい、壮馬もその後を追った。

壮馬たちは非常階段を降りていたが、ジャッカルの部隊が階下から上がってくることに気づいたのだった。

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漫画「入学傭兵」171話の感想

フォレストのリーダーと、ジャッカルのおかげで、壮馬たちは逃げるタイミングができたような気がします。

もし003ことクイーンが初めから襲撃していれば、壮馬と護衛対象である会長はなんとかなっても、室長は重傷を負っていたかもしれないし、護衛チームの命もなかったかもしれません。彼女は冷酷ですから。

フォレスト最強のアリスまで待機になっていたのも運が良かったですね。

フォレストリーダーとジャッカルは、任務の成功ではなく、功績を重要視したがために、任務の成功が怪しくなってしまいました。

さて、非常階段に逃げましたが、背後からはクイーン達が追ってくると思われるので、下からのジャッカルと挟まれる危険がありますね。

ジャッカルたちを倒して突破するのか、他の階に逃げるのか、難しいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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