MORN/もーん 
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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作：Lefaljinf、漫画：Themis、原題：언니, 이번 생엔 내가 왕비야
恋愛ファンタジー漫画です。１~４話まで一気読みでき、５話以降は毎日１話ずつ無料で読めます。
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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」81話のあらすじ(ネタバレ有り)
アリアドネとアルフォンソは口付けし、そのまま先に進みそうだったが、残り時間が10分しかないため、アルフォンソは我慢した。
アルフォンソは、アリアドネと一緒になれるよう近々良い知らせを持ってくるので、それまでもう少し待っていてほしいと言う。
それまではラファエルに任せるが、常にグローブをはめ素手にならないこと、フロアで踊るとき以外は二人きりにならないこと、特に庭園で散歩する姿は見たくないことを、アリアドネにお願いする。
ラファエルはアルフォンソの友人だが、アリアドネのそばに異性がいるのが嫌だと言うので、アリアドネは嬉しくなる。
一方、クレメントに会いにきたイザベラは、バトルリニ伯爵の当主が使う応接室に案内されたため、家の実権を握っているのだろうかと思った。
そこへバトルリニ伯爵がやって来て、妻はもう少しで来ると言う。
バトルリニ伯爵はクレメントよりかな年上のため、彼は、妻の若さの特権を奪ったようで、いつも申し訳なく思っているのだと話す。
クレメントが青ざめた顔でやってくると、バトルリニ伯爵は、若者同士で話すことがあるだろうと言い、その場を離れた。
バトルリニ伯爵が応接室からいなくなると、あのようなことをするつもりはなかったのだと、クレメントは泣き出した。
バトルリニ伯爵は、老いた自分に嫁いでくれたクレメントに申し訳なく思っており、彼女を気遣い、彼女の望みを何でも叶えてくれたのだが、クレメントはいつしか、感謝の気持ちではなく、夫は自分を愛しているのかと疑心を抱くようになった。
そこで夫の愛を試すように、若い司祭から始まり、数々の浮気を繰り返し、とうとう一番最低な男カムパ侯爵に抱かれたのだった。
夫は怒らない、誰も止めないので、愛されているかどうかわからず、自分でもどうしてあのようなことをしたのか理解できないと嘆いた。
イザベラが慰めようとしてくれたので、クレメントの表情は明るくなるが、イザベラは、私がカムパ侯爵の愛人だと疑われたときかばうべきだった、それがクレメントの過ちだと指摘する。
イザベラは何もしていないのに、社交界でとても惨めな状況に置かれているので、イザベラと共に行動することで、イザベラの評判を取り戻してほしいと言う。
それくらいならばとクレメントが言うと、イザベラは、今からすぐに始めるとのこと。
クレメントが、午後からの家族の集まりにオタビオが友人を連れてくると言うと、イザベラは、窓からその友人であるチェーザレを眺めながら、都合が良いと微笑むのだった。
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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」81話の感想
アルフォンソとアリアドネは、少しの時間でしたがイチャイチャできましたね。二人とも嬉しそうで、特にアリアドネは、アルフォンソの嫉妬心を可愛らしく思ったようです。
アルフォンソ、もう少ししたら良い知らせを持ってくると言いましたが、何か目処が立ったのでしょうか。状況を変え、早くラリエサ大公女を国に返したいですよね。
また、アルフォンソが庭園での散歩しているのを想像したくないと、具体的なことを例えていたので、どちらかがそのような状況になってしまうのではと予想します。
イザベラの方ですが、まんまとクレメントに協力させることに成功しましたね。脅す形ですが、クレメントは断ることができません。
そのクレメントですが、まさか夫の愛を試すためにカムパ侯爵に抱かれるとは、理解不能な女性でしたね。
試すとか言ってますが、夫に教えていないのなら、ただ身を汚しただけですよね。愛を試すという理由をこじつけているだけの、ただの好き者に見えてしまいます。
さて、オタビオを狙っていたイザベラですが、チェーザレが来ることを知りました。チェーザレには性格の悪さを知られていますが、どちらもパートナーが決まっていないので、ちょうど良い相手になるのでは。性格はさておき、美男美女ですしね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
