漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」80話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」80話のあらすじ(ネタバレ有り)

アリアドネがチェーザレの申し出を断ったこと、パートナーはバルサデル小侯爵であることは、社交界に広まった。

バルサデル小侯爵は爵位が高いとはいえ、何故チェーザレを断ったのかと皆が疑問に思ったが、友人のジュリア嬢の頼みだと聞き、納得した。

今までのデ・マレ家の一番の花嫁候補はイザベラだったが、バルサデル小侯爵、デ・コモ伯爵(チェーザレ)、アルフォンソ王子と噂になる、アリアドネの時代に変わった。

イザベラは、自分がサンカルロで一番美しいと自負していたが、アリアドネにはパートナーがいるのに自分にはパートナーがおらず、アリアドネに立場を奪われたと恨んでいた。

だが、彼女の思惑通りにクレメントから返事の手紙がきたので、もう一度社交界に返り咲けるのだと考えた。

一方、アリアドネは、侍女経由でメモをもらったので内容を確認し、馬車を待機させるよう指示。

喪服で支度をして馬車へ向かうと、銀髪の美形な騎士エルコ卿が待っていたので、声をかける。

メモの主に仕える騎士には、平民騎士が何人かいるようだが、その一人のようだ。

馬車はエルコ卿がひくとのことで、エルコ卿の手をとり馬車へ乗り込む。

エルコは無表情だったが、アリアドネの手をとったことで、耳が赤くなっていた。

到着後、馬車を降りると、アルフォンソに抱きしめられた。

アルフォンソは、アリアドネに口づけしても良いかと言うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」80話の感想

エルコ卿を見たとき、一瞬イポリトが健康になって美形化したかと思いましたが、別人でしたね。

イザベラは、確かに美女ではありますが、アリアドネはまた別の美しさがあるので、エルコ卿もアリアドネに見惚れていました。母は違えど姉妹なので、どちらも美しいのでしょうね。

エルコ卿の登場は、アリアドネもイザベラに匹敵するほど美しいという意味なのか、今後アリアドネのために戦ってくれる騎士となるのか、今後が楽しみです。ただ名前が出ただけではないと思います。

イザベラは、クレメントを脅して、会う約束をしました。婚約者のいるオタビオをパートナーにして、社交界の話題になろうというのでしょうか。でも他人の婚約者を奪うのは、醜聞になるのでは。どうするのでしょうね。

アルフォンソとアリアドネは、密会しました。人目を忍んで、ようやく会えた二人ですが、まだ付き合いたてなので初々しいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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