漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」79話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」79話のあらすじ(ネタバレ有り)

アリアドネは、有力家門の長男ラファエルを、なぜか一度も見たことがなかった。

ラファエルは、軍事学を学ぶために留学していたのだが、最近戻ってきたそうだ。

社交行事には一度も顔を出したことがなく、家門を継ぐことにも興味がないのか、神学者になって修道生活がしたいと言っているようだ。

そのような人物なので、神学で有名になったアリアドネのパートナーなら、引き受けるのではないかということだった。

アリアドネは、自分の知識の浅さがバレるのではと思ったが、チェーザレのパートナーになるぐらいならと考えた。

そのことをアルフォンソに手紙で伝えると、ラファエルとアルフォンソは親しい友人なので、アルフォンソからも事情を説明してくれるという。

グローブ無しで手を繋がないでほしいと書かれていたので、アリアドネはアルフォンソを思い、頬を染める。

チェーザレからの手紙が届いたので、アリアドネは、ラファエルがパートナーになることを返信した。

その手紙を受け取ったチェーザレは、ショックを受け、友人のオタビオに、フラれたことをからかわれてしまう。

チェーザレは、一週間しかないからパートナー探しが困難なだけだと言うが、傷ついた表情をするのだった。

ちなみにオタビオは、婚約者(カメリア)に縛られたままで良いのかと、自身の境遇を嘆き、チェーザレにつっこまれるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」79話の感想

ラファエルは、家門を継ぐ気がないので、社交界にも興味がなく、神学者になろうとしていました。

こうなれば、家門を継ぐのはジュリアしかいないですね。ジュリアの婚約もそれによって変わりそうですが、もう婚約者はいるのでしょうか。

アルフォンソも説得に協力するようなので、アリアドネのパートナーは、ラファエルに決まるようです。

何度も断られるチェーザレは気の毒ですが、アリアドネとアルフォンソは両想いですし、チェーザレも自分の本心に気づいていないので、仕方のない結果でしょう。

チェーザレがふられたので、オタビオは参考にならないアドバイスをしていました。しかし狙われているのはオタビオです。

美しいイザベラから手紙が届けば、そこに姉の一押しがあれば、パートナーにイザベラを選ぶのでしょうか。

チェーザレもパートナーがいないので、イザベラとチェーザレが組めば良い気がしますが、互いの性格の悪さを知っているので、話がまとまらないかもしれませんね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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