漫画「悪党たちに育てられてます!」30話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週日曜日に最新話が更新されます

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漫画「悪党たちに育てられてます!」30話のあらすじ(ネタバレ有り)

園長アルビオンは、エイリンからの手紙を読みながら、彼女について考えていた。

トカゲ獣人がいる南大陸の者にしては帝国語を自然に扱うことができ、手紙を書けていることからきちんとした教育を受けていたようなので、どこから来て何が目的なのか、どうやってリヒャルトの親を見つけたのか、謎ばかりだった。

その前に園長は、人身売買されている子供を買い取り園に連れ帰るために、闇情報ギルド名月が開催する帝国最大の闇市場にむかった。

狼の被り物を被って人身売買の檻まで案内してもらうと、コーリン公爵家で保護されているはずのエイリンが入れられていた。

園長は、子供を賞品扱いするスタッフの態度に腹が立ち、ついVIP用の札を割ってしまう。

スタッフが札を取りに行っている間、園長は顔を見せてエイリンに、すぐに連れ出してやるからここから動かないよう話す。

園長は、戻ってきたスタッフと共に、他の子供を見に行った。

エイリンは、どうしてこうなったのかと落ち込む。

原作では、何者かにさらわれたシャルネがこの競売場で皇子と出会い、園長のアルビオンに救出される際に友人になって、自然と皇家との縁ができる内容だったので、エイリンはここにシャルネがいるのではないかと考える。

すると、競売場のスタッフがやってきて、怒鳴って暴れる少年をエイリンと同じ檻にいれた。

金髪赤目のその少年は、エイリンに気づくと平民呼びするような、面倒な性格だった。

彼が寒さのあまりに咳込み始めたので、エイリンは彼に抱き着く。

少年が大騒ぎし、エイリンから手を離すが、咳が止まらず血を少し吐く。

エイリンは、傍若無人で高慢で、左目の下に泣きボクロがある、金髪赤目のこの少年が、短命な悲運なサブヒーローのエノシュシャン・オリエッドであり、帝国皇帝の末息子だと知るのだった。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」30話の感想

※後で記入します


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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