漫画「入学傭兵」153話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」153話のあらすじ(ネタバレ有り)

アリスは、アンナの任務を阻止したSWグループの護衛チームがどのようなものか、気にはなっていた。

なぜか皆が心配そうな表情で対戦相手(壮馬)をみていることに気づいたので、怪我させないように気をつけねばと考える。

いざ始まると、やたら接近戦慣れしていて、フォレスト兵士レベルだった。

二人とも本気になり始めたところで、ストップがかかった。

そこへ、杏奈と礼子が第2チーフがやってきた。

アリスについて、実力がありVIPの警護経験もあるので期待できる、と説明がされる。

アリスは、SWグループ会長の孫が二人もそろっており、ここの出入り頻度もそこそこのようなので、情報集めにはちょうど良いと思う。

訓練が終わると、アリスはルビア・クリスタルだと自己紹介し、壮馬と握手をする。

あれほどの実力があっても壮馬が実習生で、しかも高校生だったので、自分の常識とは違うのだと、アリスは驚いた。

その後、アリスはこっそりと、礼子と帰宅する壮馬を観察した。

壮馬が視線に気づくので、ただものではないと気づく。

するとフォレストから、潜入に成功したかの確認の電話がかかってきたので、今後の指示を仰ぐ。

だが潜入したまま指示を待てと言われたので、潜入担当ではないと言うと、命令に従えと脅されるのだった。

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漫画「入学傭兵」153話の感想

アリスは一流の暗殺者なのに、潜入捜査をやらされています。

安全装置のせいですが、このような扱いなので、安全装置さえなんとかできれば、フォレストからすぐに抜けそうですね。

いつかはこのままSWグループに残るのでしょうか。それとも、暗殺者なのでナンバーズに入るのでしょうか。

そもそも、素性を誤魔化したままでも気づかれずに護衛チームに入れてしまう、SWグループ側がちょっと問題ありな気がしますが、壮馬のときのように、会長側では何かしらの情報を掴んでいるのでしょうか。

礼子の無邪気な表情をみて、ふっと笑みを浮かべていたので、家族か誰か思い浮かべたのかもしれません。

今回のアリスはトレーニングウェアで戦っていましたが、これまで登場した女性キャラクターに比べると、結構がっちりした体型ですね。強さが嘘っぽくなくて良いです。

今回は、アリスの安全装置を解決する話に繋がるのでしょうか。

壮馬を見守っているナンバーズたちは、アリスが潜入したことに気づいているか、まもなく気づくかと思いますが、どう動くのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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