漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」35話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「ニセモノ皇女の居場所はない

原作:oaen、漫画:LOGO、原題:가짜를 위한 장소는 없다

毎週土曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」35話のあらすじ(ネタバレ有り)

29年前、パラス山近くの小さな村にて、8歳のカトリーヌは、領主の娘である8歳のイザベラに出会う。

同年代の子が少なく、イザベラとカトリーヌは友達になった。

数年後、即位間近のユースティスがイザベラの領地を訪れた際、カトリーヌはユースティスに一目ぼれしたが、ユースティスはイザベラに惚れ、二人は結婚することに。

カトリーヌは、自分の方が先に好きになったのにと思ったが、商人の娘でしかない自分には縁がない話だった。

イザベラから、一緒に皇宮についてきてほしいと言われたので、カトリーヌは皇后の侍女となった。

皇后の侍女という職に恵まれたカトリーヌだが、ハウンズ商団をまとめる利益重視のカトリーヌの父と、卑屈な兄ウィリアムに褒められても全く嬉しくなかった。

皇宮では、カトリーヌは皇后の友人だからと、ユースティスが色々配慮してくれたので、穏やかに過ごすことができていた。

カトリーヌは勘違いし、ユースティスの愛を欲するようになってしまい、愛人でも構わないからそばにおいて欲しいとユースティスに打ち明けた。

ユースティスは、愛する女を裏切ったカトリーヌを軽蔑し、二度と姿を見せるなと警告する。

カトリーヌは、行き場が無くて故郷に戻ったものの、父に言えるはずもなかった。

森の中を走っていたら、大きな狼型のモンスターの群れに襲われ、死を覚悟した。

すると銀髪の男が現れ、一瞬でモンスターを始末するのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」35話の感想

眠気と戦いながら書いていたら、日本語がおかしいところがかなりありましたね・・・スミマセン。

今は、地下牢にいるカトリーヌですが、イザベラとユースティスにとってどんな存在だったかが、わかりましたね。

ユースティスが魅力的だったのか、一目惚れしてしまったカトリーヌは、ユースティスの厚意を恋愛の意に勘違いしてしまいました。

警告されたのもあるのでしょうけど、そこで粘らずにすぐに去りましたよね。その判断ができるほど、ユースティスの恐ろしさを理解しているのだと思いましたが、赤ん坊の入れ替えという、とんでもないことをしでかしました。

何が起きてそうなってしまったのか、カトリーヌが覚えていると良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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