漫画「皇帝の子供を隠す方法」78話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作：Lee Yeonseon、絵：SSAL、文：２６、原題：황제의 아이를 숨기는 방법

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」78話のあらすじ(ネタバレ有り)

カイゼンは、アステルがチェックメイトするのを止めさせようとしたが、失敗する。

賭けに勝ったアステルの願いは、テオールが自分で身を守れるほど成長するまで、側室を迎えないでほしいというもので、いつまでも義務以上のことを要求できないがと、頭を下げた。

カイゼンは、顔を赤くしながら、自分がアステル以外の女性を妻にしても平気なのかと問うと、アステルも顔を赤くしていたので、彼女を求めようとする。

すると悲鳴が聞こえた後、宮殿の者に呼ばれたので、カイゼンは急ぎ現場へ。

就寝中のダフネ姫の部屋に、不審者が侵入したとのことだったが、レストン公爵とテオール、濡れたローブをまとい捕らえられたフリッツの姿があった。

フリッツは、アステルに会いに来たと言うが、レストン公爵が、非常に重要な場面を目撃したから、この件について正式な裁判が開かれたらそこで証言すると言いだしたので、カイゼンは眉をひそめる。

その後、アステルが侍女達に、どうしてこのような時間にテオールが抜け出したのかと問うと、レストン公爵が割り込み、これぐらい年の子はその気になればいつでも抜け出すこと、近頃頻繁に西の離れ(マリアン)に通っていることを話す。

アステルが、テオールに本当かどうか聞こうとすると、レストン公爵が強くテオールの手を握ったので、アステルは、テオールが父に脅されたのだと気づくのだった。

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カイゼンは、アステルが側室を迎えるよう求めると予想していたようですが、違いましたね。

少なからず、アステルも好意を抱いていると気づき、カイゼンは、口づけようとしたり、髪にふれたり、彼女への思いがあふれて、かなりもどかしい動きをしていました。待ちに待ったという感じですね。

せっかく二人の仲が進展しそうだったのに、レストン公爵が余計なことをしました。

ダフネを排除すべく動いたようですが、ついでに自分の立場を奪ったフリッツも巻きこもうとしているのではないでしょうか。

また、テオールを脅しているようですが、テオールが西の離れに通っていることを見つけて、テオールを脅したのでしょうか。

今回の事件で、帝国の警備はどうなっているのかと、ペルシャン王国から責任を求められたりしないでしょうか。それで半ば強制的に側室を迎えることになったりして。

とりあえず、レストン公爵は余計なことばかりします。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね