漫画「悪役のエンディングは死のみ」115話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」115話のあらすじ(ネタバレ有り)

レイラー神国は、魔法が消えたときに、真の皇帝が現れると考えている。

残党はレイラーの力はなくただの崇拝者なのだが、魔力のある子供から魔力を奪い、前夜祭で子供が利用されたように、その魔力で魔物を改造し操ることで魔術師を根絶し、レイラーを復活させる目的があるそうだ。

彼らが女神と呼ぶレイラーは、神ではなく、魔法に似た力をもつ少数民族のことをさす。

魔法の媒体が魔力と自然なのに対し、レイラーは命を媒体とするので、自分の命を削りたくないので、他人の命を奪うようになったそうだ。

ペネロペは、自身を犠牲にして魔法陣を発動させた骸骨(76話)を思いだす。

レイラーが世界を制するために建てた国が古代バルタだとヴィンターが言うので、魔術師が建てた国(78話)ではないのかとペネロペが尋ねると、古代の魔術師に封印されたレイラーの呪いによって、歴史が置き換えられたそうだ。

魔術師たちは、世界征服を企むレイラーを命懸けでバルタに封印したのだが、帝国はそれを忘れてしまい、レイラーが犯した罪が魔術師の仕業だと認識されるようになったそうだ。

魔術師が消えてレイラーの封印が解かれたら世界が終わってしまうため、ヴィンターは彼らを止めようとしているとのこと。

すると敵の罠にかかってしまい、ペネロペとヴィンターは別々に行動する羽目になった。

ヴィンターのところにもペネロペのところにも魔物の群れが発生し、ペネロペはファイアかフリーズを唱えて魔物を倒すクエストが表示された。

そうして19/20匹まで倒したところで、大きすぎて魔法が効かない魔物に遭遇してしまう。

そこへ、何故か彼が助けに来たのだった。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」115話の感想

レイラーって民族名だったのですね。

魔法使用に命が削られてしまうので、他人の命を使うという、とんでもない民族でした。

どう見ても魔族っぽいレイラーを、真の皇帝だと思い込んでいるレイラー神国の残党。今の世界を全否定したいかのような思想ですね。

以前カリストと発見した魔法陣と骸骨は、レイラー神国の者だったのですね。ヴィンターなどの魔術師とは全然違います。どちらかというと呪術師。

帝国を制し、世界を制するために、あのような魔法陣があったのでしょうけど、魔法陣発動後の当時は、一体どうなっていたのでしょうね。

さて、また魔法を使うクエストが発生しました。残党に魔法を使うところを見られたら、厄介なことになりそうですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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