漫画「盗掘王」395話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」395話のネタバレ

砂地に遼河の字が現れ、次に、玉座を直せの文字が書き直された。

復元と言えば柳の出番だが、玉座の仕様に注文が多いので、柳は荒れた。

遼河は、急ぎの事は終わったので心配はいらない、必ず戻ってくると書くのだった。

安心した団員達は、それぞれの仕事に戻った。

とある日、ニューヨークの真ん中に突然墓が発生して大騒ぎになり、中継で報道された。

その墓から現れたのは遼河だったので、喜ぶ人もいる中、バズーカなどの遺物を持った男たちが現れた。

最近また遺物が使えるようになってきたので、遺物使用の犯罪組織ができ、彼らは、遺物の王である遼河からなら、いい遺物を奪えると考えていたのだった。

遼河に向けて放たれた武器遺物達だが、マジェスティ相手にどうにもできず、怯えて攻撃を止めた。

遼河が、戻ってくるから大人しくしていろと命じたにも関わらず、このように動きまわっていたのだった。

その後の遼河は、襲ってきた奴を目の前で正座させた状態で、ファーストフード店で食事していた。

人だかりをかき分けて、ユリアンらが合流する。

ユリアンが、これまでどこにいたのかと遼河に問うと、消滅の門の先のカオスにいたとのこと。

ジュンは、玉座を破壊したものはカオスに送られる原則なのだと説明する。

遼河がカオスに吸い込まれた際、ジュンも一緒だったのだが、王だからカオスでも命があるだけで、すぐに戻った方が良いと言う。

だがカオスには黙示の遺物もいたので、すぐに脱出はできそうもないのだった。

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漫画「盗掘王」395話の感想

遼河は、次元がずれた場所ではなく、カオスにいたのですね。

相変わらずの超人ぶりで、戻ってきました。さすがです。遼河については、あまり心配することはないですよね。

団員達はそうではないようで、日々心配していました。砂地のメッセージのおかげで、やっとアイリーンに笑顔が戻ったそうです。

柳は、いきなり復元を頼まれていたので、騒いでいましたね。しかもとんでもない注文をされていましたが、どこまで作り上げたのか気になります。

遺物がまた使えるのようになっていたのは、遼河が戻ってこないと、遺物達が勝手に判断したからのようでした。それまでは、大人しくするよう命じられていたから、全く反応しなかったのですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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