漫画「皇帝の子供を隠す方法」58話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」58話のあらすじ(ネタバレ有り)

レストン公爵の発言に対し、アステルはすぐに否定しようとするが、レストン公爵は、一晩で廃妃になったので真実を語ったとしても権力に目がくらんだと罵倒されるから、出生を隠さざるをえなかったのだろうと言う。

アステルは、テオールを拐ったのは父ではないのか、瞳の色がばれたらと、焦りを感じる。

カイゼンは、皇族の証(赤い瞳)についてはどう説明するのかと、レストン公爵の発言を認めようとしなかったが、目の色を変えれば済むことだと言い返され、アステルは固まる。

カイゼンが子供の保護を最優先させたので、自分の子供だと半分認めたようなものではないかと、周囲は愕然とした。

するとベリオンが、レストン公爵の発言が、真実であればレストン家は皇子を隠した罪、偽りであれば皇室を弄んだ罪で、厳罰に処されると指摘する。

カイゼンは、この件に関わる全ての人間を、公爵の発言に対する検証が終わるまで目を離さず、自宅に拘束するように命じた。

カイゼンは、アステルの身を護ることが先だと彼女に小声で伝え、セルヴェルには、ランベルク騎士団を召集するように命じた。

捜索に参加できないアステルは、兄にしがみつき、父の思い通りにはさせてはいけないと訴える。

アステルは、テオールを帝国に奪われてしまったらと、不安でたまらなかった。

アステルの兄フリッツは、父に、嘘をつくなんてどういうつもりかと問うと、どこぞの男と戯れて私生児を産んだと蔑まれるよりいいのではと言われる。

レストン公爵は、皇帝がアステルに気があり、今度こそ真の世継ぎを産むチャンスなので、テオールが本物でないならば、証拠になる前に始末すれば良いと言うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「皇帝の子供を隠す方法」58話の感想

レストン公爵が見事にかきまわしていきましたね。目の色を変えられること、知っていたのでしょうか。

家から追い出したとはいえ、使い道があるので、ずっと彼女を監視していたのかもしれないですね。

そしてベリオンは、カイゼンの邪魔ばかりしています。ベリオンはフローリン派のようですが、カイゼンは彼女を愛せないうえに、かなり腹黒い女性です。噂をながしたことも合わせ、カイゼンからの信頼は得られないのでは。

それにレストン家を責めてばかりいますが、そもそも誘拐犯を責めるべきでは。皇族云々は無事に保護してからです。

アステルは、政略に巻き込まれないようにとテオールを守ってきましたが、大勢にバレてしまうという、最悪な状況になってしまいました。

カイゼンは、周囲にアステルへの気持ちがバレバレですね。それはさておき、帝国一の権力を持つ彼が動けば、テオールを見つけ出すことができるでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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