漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話78話のあらすじと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作　Jang Namu 、作画　Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題　괴물 황태자의 아내가 되었습니다

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話78話のあらすじ(ネタバレ有り)

・ローズは気を失ってしまい、彼女が目覚めるまで、ブレイクがずっと手を握っていた

・ブレイクは大神官アロンに、古い火傷や言葉が話せないのを治せないか尋ねるも、女神の力を持つブレイクにできないことは難しいとのこと

・ローズは散歩に出た際、ダイアナが姉を捜すために２年も休学していたことを知る

・そしてブレイクとダイアナは、原作通りに結婚するらしいことも知り、ローズは自分の気持ちにケリをつけることに

ブレイクのローズに対する行動は、完全に愛する妻に対するものにみえます。

ダイアナとの結婚が本当かどうかわかりませんが、このまま結婚してもおかしくないぐらいの距離感です。

そもそも、アンシア大好きなダイアナとブレイクが、アンシアの死を受け入れて先に進むとは思えません。テステオンも受け入れられないのでは。

でも大神官が思うように、身元不詳な彼女は社交界などで辛い思いをするでしょうね。アロンは何か力を感じ取っていましたが、そのあたりはさすが大神官ですね。

セルファニアは、ブレイクが裏切るさまを見せてアンシア/ラオンテルに自分を選ばせたかったのだと思うのですが、彼女を愛しているのはセルファニアだけではないので、この計画は失敗しそう。

ローズはブレイクから手を離したりと、彼と距離をとろうとしていますが、こちらも失敗しそう。

ブレイクは、愛する女性から距離をとられるのは二度目です。彼だって傷つかないわけがないので、ローズも、ブレイクの望みをもう少し思いやることができればと思います。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね