漫画「皇帝の子供を隠す方法」55話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」55話のあらすじ(ネタバレ有り)

アステルは、皇帝が婚礼の準備をしていると言う声が聞こえ、ドアを開ける手が止まった。

中から人がででくるようだったで、アステルは慌てて身を隠してやり過ごし、室内へ。

その際、靴が壊れてしまう。

先程の会話が気になったものの、自分には関係ないと思い直す。

ハンナを探すも見当たらず、会場にもどると、セルヴェルに声をかけられた。

すると、舞踏会開始の声が聞こえた。

初めは主催者であるレストン兄妹が踊るのだが、セルヴェルに耳打ちされたフリッツは、最初の曲をワルツに変えたいと、カイゼンに願い出た。

カイゼンが許可すると、アステルの最初のダンスの相手を、セルヴェルに譲ると言い出した。

セルヴェルは、予想外だったので慌て、カイゼンは辛かったが、許可した。

セルヴェルは、アステルの挙動がおかしいことに気づいていたので、ダンスを補助するとこっそり伝えた。

曲をワルツに変えたのも、アステルを気遣ったからだった。

セルヴェルはアステルを持ち上げると、こっそり自分の靴の上に彼女を足を乗せて、サポートした。

曲が終わると、アステルはセルヴェルに、このまま人が来ない場所に連れ出してくれないかと頼む。

カイゼンは、アステルが笑顔でダンスしていたことや、セルヴェルと二人きりで立ち去ったことから、昏い気持ちになる。

それらの様子を柱の影から覗っていたのは、レストン公爵なのだった。

一方、セルヴェルは、スケジュール上誰もこない庭園にアステルを案内すると、足首を痛めたのかと、膝をついて彼女を足をみようとした。

アステルは、靴が壊れただけだと止めようとするが、セルヴェルが彼女の靴を脱がして確認し始めたので、申し訳なく思い、礼をしたいと言う。

するとセルヴェルは、アステルに頼みたいことがあると言うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「皇帝の子供を隠す方法」55話の感想

カイゼンの婚礼の噂は、どこからでてきたものなのでしょう。

カイゼンが、レストン公爵やフローリンなどを騙すためにやっていることなのか、逆にフローリン側が流した嘘の噂なのか、どちらでしょうね。

カイゼンはアステルを守ろうとしていますが、権力はあっても目立つので、動きが限られています。

今回のように小さなサポートは、セルヴェルにもっていかれてしまいました。セルヴェルは嬉しかったでしょうね。

なぜかフリッツが微笑ましく見守っていたので、アステルの祖父はセルヴェルの家を嫌っていましたが、フリッツとしては、エクレン家に好意的なようです。アステルを守ってくれるのなら、セルヴェルと結ばれても良いと考えているのかもしれないですね。

セルヴェルは、アステルに好意があるようですが、彼の頼みとは何でしょうか。好意を伝えるには早い気がするので、別のことではないかと思うのですが・・・気になりますね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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