漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」205話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」205話のネタバレ

ギスは彼に手を加え、精髄吸収はもちろん、骨移植による(骨の所収者ギスの意思で、いつでも回収可能)視野200%拡張、各ステータスの20ポイント上昇、触手の制御:属性\骨スキルなどを与えた。

彼はギスに感謝し、頭を下げる。

世界線は歪んでも痕跡は残っているのではないかと、ギスに促され、彼は、エラストの状況、ルビアやレナ、保育園、アイザック、トロフィン旅団など、気になったことを質問した。

ギスは、レッドフレークが管理している、ダリアークで調べてみると言う。

彼は、ギスの言動から、情報屋もレッドフレークが運営しており、情報を売ってもらおうとしたあの人物も、レッドフレークだったのかと察する。

彼が、情報ギルドからケビン・アシュトンの情報を買おうとしても断られたこと(104話)、ケビン・アシュトンと関係しているのではないかと言うと、ギスは、もう少し親しくなってからだと断る。

彼は、自分とギスは十分に親しいと思っていたが、そう思っているのは前世の記憶がある自分だけだと気づいた。

だがギスは、ダリアークとの関係について話したのであり、レッドフレークだからと言って全ての情報を共有するわけではないし、ギス自身がもうレッドフレークから抜けているので関係ないと言う。

ギスは、これからアンバーに行き、報酬であり英雄の墓地の死体があるかどうかを確認するつもりだそうだ。

また、この依頼の復讐はレッドフレーク全員が参加するらしく、様子も確認したいとのこと。

皇帝暗殺について、依頼者は自由連合議会のトップ、依頼の仲介役が商人連合だった。

ギスとしては、依頼を断り、嘘をついた依頼者を始末するつもりだ。

すると、青狐が使う金色のコガネムシが飛んできたのだが、その様子から、ギスは青狐と親しそうだ。

ギスは、ふと、皇帝暗殺をしないから、侯爵の子(レアンドロ)はこないのだろうと言う。

アンバーへは、一千年前に使われていたが、今や忘れられた、地下通路を使う。

そうして、彼はギスの後ろをついていったのだが、大きな赤い球体が現れる深い穴の前へ到着すると、彼はギスに押され、深い穴に落とされてしまうのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」205話の感想

ギスの大盤振る舞いのおかげで、ステータスが20ずつも上昇しました。骨触手のスキルも与えてもらったので、次からはギスのような触手が使えるのでしょう。

彼は、以前の世界線とのズレについて質問していましたが、まずはダリアークに行ってからになりましたね。ギスはアンバーに向かうので、彼とは別行動になるのでしょうか。

ダリアークについてですが、あの情報屋は、レッドフレークの一人だったのですね。だからローブを着ていたのでしょうか。意外に身近なところにいましたね。

地下通路についてですが、都市を繋ぐ規模のものは、以前アイザックが彼に教えたもののようですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

4 COMMENTS

TaoCheng

今回の骸骨の冒険の流れは、まだ不明ですね、、
少なくともレッドフレークを虚仮にした(まだ彼の推測ですが)黒幕はどんな連中でしょうか?
少なくともカリン議員や彼女を妬んでいたおじさんでは無さそうですが。

以前のコメントで名無しさんがジンネイ・ユベを訝しんでましたが、確かにひろゆき似の彼は大物感があります。
加えて彼は回帰したルビアの頼り先になってそうなので黒幕なら話は面倒ですね。ちなみにクリスティーナの連絡先に関して骸骨の彼はルビアと共有してない気がします(下手したら彼自身知らない)

最後にギスが骸骨をアンバーに連れていかない決断をしたようですが、現在の彼はレベル100相当でアンデッド化したチャンドラーに辛勝した時点くらいなので妥当に感じますが、自由連合の強敵のビジュアルが浮かばないですね。
カリン議員の付き人のルイ・クロードでもアジュラの一般魔法使いに対処出来ないようでしたから。

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猫野

そうですよね、あの二人組のリセットのせいで、これまで集めてきた情報が、宙ぶらりんになってしまったものもあります。
レッドフレークを騙した黒幕ですが、彼らが引き受けない、もしくは失敗することを理解していたのか、いずれにしてもレッドフレーク全員に噛みつかれても、どうということもない力のある存在のようですね。次々と上位の存在が出てきます・・・
確かに、カリン達ではなさそうですよね。実力的に厳しそう。

皆さんご指摘のジンネイ・ユベですが、確かに大物感がある上に、ひろゆき似と言われると、さらに増しますね笑。ルビアはどうしているのでしょうね。記憶があれば彼を捜しているのだと思いますが、チャンドラーに乗っ取られ、領主の娘でも何でもないので、領地もお金もなく厳しい状況にいそうです。
クリスティーナについては、確かに彼自身が連絡先知らなそう。ルビアは接触はできても権力が何もないので、ひとまずルビアの現況を知りたいですよね。

彼がアンバー同行ができない件ですが、彼ほど情報を持っている者はいないのに、何故連れていかないのかと不思議でした。それほど彼が弱いのですね。
自由連合はまだまだ分からない部分が多いですよね。自由連合にも、アイザックやビブリオのような存在がいるのでしょうか。

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TaoCheng

ルビアに関しては、そこまで心配は要らないかもしれません。
実際のオンラインゲームではチートキャラから利益を得た場合ペナルティが課せられたりしますが、表紙を見る限り身なりは良さそうです。
そもそも情報以外で骸骨から利益を得ていないというのもあるかもしれません。

ただ何となく目つきが冷たい感じに変わっているかもしれません。168話で彼が何故かルビアの笑顔を忘れない、など不吉な感じのモノローグで締めているのも気になります。
彼女の性格からしてエラストの後継問題から解放されても、かつての父の遺志(今回は存命かもしれないが)に則り戦争を止めるため、骸骨と合流する前に準備を整えようとするでしょう。
そして彼女が知る有力者はジンネイ・ユベ、チャンドラー家などが考えられますが、その実力を嫌というほど知っているのは、そうビブリオですね。
ルビアは度重なる回帰で、ある意味悟っている部分がありそうで、それがビブリオの優しさや残酷さと共鳴し新しい人格に変化した可能性があります。

未決のシナリオを同時進行させるかはわかりませんが、今世で実は明るい性格とわかったデュラハン達やギス・ゼライが、ルビアやナニャウを失ったレナの心を温めてくれるといいですね。

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猫野

なるほど、確かに表紙のルビアはそこそこの身なりでしたね!無事なら良かったです。彼の影響も少なかったのですね。
ルビアの笑顔を忘れないことについては、表紙で後ろの方に移動していることなど、ギスがメインになってしまったことで、もうルビアとの関係もほどほどになってしまうのかもしれないですね。
ルビアの性格変化は考えていませんでした。父が生存しているなら、その影響も大きい気がします。
デュラハンらの明るい性格は意外でした。あのデュラハンらがいれば、じめじめした地下生活も楽しくなりそうです。

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